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日本テレビの青木源太アナウンサー(35)が、22日に放送された同局系情報番組『PON!』(毎週月〜木10:25〜11:30)で自身の結婚観を明かし、出演者から絶賛される場面があった。

青木源太アナウンサー

青木アナは、7月スタートのドラマ『サバイバル・ウェディング』(毎週土曜22:00〜)に出演する波瑠と伊勢谷友介を直撃取材。ドラマの内容に合わせて結婚観を聞くと、伊勢谷は「結婚相手を決める時は『お母様に会うように』と、ある友だちに言われてそうしようと思っております。これからですが」と答えた。

これには、青木アナも「先方のご両親とどういう関係を築けるかは非常に大事」と納得。伊勢谷は青木アナが結婚していると知り、青木アナに対して「結婚して子どもを産んで女の人が変化することは女の人は当然だろうと男性側にアピールされているような雰囲気がございますが、実際どうなんでしょうね? 結婚すると」と逆質問した。

すると青木アナは「伊勢谷さん」と真正面を向き、「当然です」と断言。「マジっすか」と驚く伊勢谷に対して、「もともとは妻の尻に敷かれていたんですよ。今は違います。妻の尻の下に入らせていただいています」と力説した。

この言葉に2人は胸を打たれた様子で、スタジオの辺見えみりら出演者は「さすがですね」「すばらしい」と大盛り上がり。青木アナは、「付き合っていたら女性を立てるじゃないですか? 結婚したらそれを支えるようになって、最終的には尻に敷かれる」と夫婦間の流れを説明し、「入らせていただく」「謙譲語です」と結んだ。

青木アナは2012年9月、情報番組『スッキリ!!』で大学時代の同級生との結婚を報告。「妻の尻の下に入らせていただいています」の言葉に、ツイッター上では「すばらしい」「すてき」「名言」といった絶賛の声も上がっている。