橋本マナミ「1回だけ」押し倒すも拒まれた過去

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女優でタレントの橋本マナミ(33歳)が5月21日、映画「ファントム・スレッド」のトークイベント付試写会に“お色気衣装”で登壇した。

「マグノリア」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン監督が、名優ダニエル・デイ=ルイスと2度目のタッグを組んだ本作。1950年代のロンドンを舞台に、英国ファッションの中心的存在として社交界から脚光を浴びるオートクチュールの仕立て屋、レイノルズ・ウッドコック(ダニエル・デイ=ルイス)と、若きウェイトレスのアルマ(ヴィッキー・クリープス)との究極の愛を描いた作品だ。本年度のアカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞し、主要6部門にノミネートされる快挙を果たした。

橋本は清楚な色合いでありながらも胸元がパックリ、深いスリットがはいったセクシーなドレスで登場。本作の感想を聞かれると、「衣装も画面も美しいのに、思わぬ展開に衝撃!でした。最後のアルマの行動には『わたしだったらここまでするかな……!?」と考え込んじゃいましたね」と、本作に衝撃を受けたそう。

特に橋本が印象的だったのは、ダニエル・デイ=ルイス演じる天才デザイナー、レイノルズの手つき。「思わず私が触れられているかのような手つきで、測っているだけなのにまるでラブシーンのような…。異性で一番セクシーだと感じるのは手なので、じっくりと見ちゃいました」と、デイ=ルイスの美しい所作に自分のフェティシズムが刺激されたと語った。

また、どんな衣装をデザイナーに着せてほしい?との問いには、「私、過去にビニールの衣装を着たことがあって。大事なところは隠さなきゃ、と思って、折り目をつけたら、隠れたんですけれど…」と鼻血モノのエピソードに場内騒然。

「そ、それは、下着とかは…」という踏み込んだ質問にも、「もちろん、着てないですよ!」と、平然と答える橋本の想像以上の大胆さに会場からは笑い声も。「すごい大胆な衣装でしたけど、それぐらいインパクトがあっても、素敵な男性のためなら着れるかも…」と、橋本の度胸と器の大きさに観客は感嘆していた。

さらに「アルマの“毒を盛る”という驚きの行動は、どう思いました? 真似できますか?」との質問には「まさか!」と橋本は笑いながら否定。「あそこまでの行動がとれるのは“若さ”であり、“想いの強さ”でもあるから羨ましいです」と、アルマの行動は「愛ゆえ」だと語る橋本。ふたりのいびつな結婚生活に関しては「友人から聞いた話しだと、旦那と喧嘩して、とっても腹が立ったときに歯ブラシでトイレ掃除したっていうんです!びっくりですよね!そういう、反撃の仕方があるのかと。でもそうやって我慢するのも結婚で、“幸せだけが全てじゃない”ということを感じてます」と自身の結婚観についても明かした。

そして、「レイノルズのような堅物なおじさんを落とすときは?」と聞かれた橋本は、「私は怒らない、じっと待つ。それで居心地が良い女なのかな?と思わせるんです」としたたかな印象を感じさせたものの、「必殺技は?」と聞かれると「振り向かせたい!と思ったときには押し倒す勢いですごく攻める!それで本当に拒絶されたら諦めますかね…」と、橋本の本気が垣間見えた。

「でも、橋本さんに押し倒されて拒否する人なんていないのでは?」との質問には、「でも一回だけあるんです!」という回答に驚く会場。「奥さんか彼女がいたんでしょうね、きっと…」と橋本の過去の失敗談も漏らしていた。