昨年(2017年)11月に放送された音楽特番の第2弾。「あの時代だからあの名曲が生まれた!」をコンセプトに、1960〜70年代の昭和歌謡をテーマ設定してピックアップ。今回は"モーレツにハレンチ時代"(68〜69年)と"永久に不滅です"時代(73〜74年)に分け、それぞれの時代を掘り下げるもの。ちなみに第1弾は「ナウなピースでこまっちゃうナ〜だめだこりゃ編〜」で、視聴率は6.8%。それでも第2弾をやるというフジテレビ。勇気があるのか企画力がないか!?
今回のゲスト梅沢富美男、木の実ナナ、井上順、野口五郎、小林幸子、小柳ルミ子、前川清、森昌子、野口五郎という濃いメンバー。ほかに、引退を表明している奥村チヨや、1968年に「天使の誘惑」でレコード大賞を受賞した黛ジュンも出演、ももクロとコラボするなど見どころ多数。城みちる&伊藤咲子が、40年前のアイドル同士による"禁断の恋"を赤裸々に告白し、元恋人同士が「カナダからの手紙」をデュエットするなど、ワイドショー的な話題も豊富で、なんでもあり、ごった煮感覚の番組だった。
その中でも今回の目玉は浅野ゆう子。なんと40年ぶりにアイドル時代のヒット曲を歌うものだったのだが、さすがに40年のブランクは大きかったか、聞くのが辛かった。というのも、浅野の声が低すぎて、昇太とのデュエットでも昇太の声のほうが高くて、男女逆転、奇妙な感じだった。引っ張り出してくればいいというもんじゃない!(放送2018年4月28日18時30分〜)

(白蘭)