[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年4月17日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、碧南発祥の大人気フライパンについて紹介されていました。

愛知県碧南市の石川鋳造は、創業80年の鋳物製造の会社です。

石川鋳造で作られた「おもいのフライパン」が、いま注文から納品まで1年待ちと大人気となっています。


画像は「おもいのフライパン」ホームページより

職人たちが手作り

直径20センチと小ぶりですが、重さは1.2キログラムとやや重めです。

一般的なフライパンはアルミニウムを加工したものが多いのですが、「おもいのフライパン」は鉄を溶かして作る鋳物です。

新しい自社製品を作りたいと、10年前に開発をスタートしました。1つずつ職人たちが手作りしており、口コミで評判が広がって注文が殺到しています。

人気の秘密は「お肉が美味しく焼ける」ことです。

おもいのフライパンでお肉が美味しく焼ける秘密は、熱伝導率が高く、焼きムラができにくいことと、蓄熱温度も高いので、一定の温度を保ったまま調理ができることです。

おもいのフライパンで美味しいお肉を焼いてみるのはいかがでしょうか。(ライター:moca)