2018ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソングを歌う嵐(写真左から松本潤、大野智、相葉雅紀、二宮和也、櫻井翔)/撮影=阿部岳人

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8月5日(日)より熱戦が始まる「第100回全国高校野球選手権記念大会」。高校野球の歴史的な節目となる100回目の記念大会の開幕日からちょうど100 日前にあたる4月27日に、“2018ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング”を担当する嵐の相葉雅紀、大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤が高校野球の聖地である兵庫・阪神甲子園球場で行われた記者会見に出席。

【写真を見る】メンバーが相葉に感謝!? お辞儀され相葉もニンマリ!/撮影=阿部岳人

楽曲への思いや高校野球に関する思い出、球児へのエールなどをたっぷり語った会見の模様をリポートします!

■ ゆず・北川悠仁が作詞・作曲!

楽曲「夏疾風(なつはやて)」の作詞・作曲を手掛けたのは、スポーツに打ち込む人々にエールを送る応援ソングを数々生み出してきたゆずの北川悠仁だ。タイトルの「夏疾風」は、日本に古くから伝わる“夏らしくまぶしく吹き抜ける風”を表す言葉で、夏に懸ける球児たちの思いや一瞬のきらめきを凝縮したようなさわやかで力強い曲となっている。

嵐が歌う「夏疾風」は、レギュラー放送38年目を迎える「熱闘甲子園」(テレビ朝日系)のテーマソングをはじめ、大会期間中連日朝から夕方まで放送の「ABC高校野球中継」(ABCテレビほか)、そして甲子園出場決定までの全国地方大会結果を紹介する「速報!甲子園への道」(テレビ朝日系)、その他、テレビ、ラジオの高校野球関連番組で使用され、歴史を重ねた大会を鮮やかに彩っていく。

■ 1番、サード、相葉くん!

ウグイス嬢のアナウンスに呼び込まれ甲子園球場のグラウンドにさっそうと登場した嵐は、「1 番、サード、相葉くん」「2 番、セカンド、大野くん」「3 番、ファースト、二宮くん」「4 番、ピッチャー、櫻井くん」「5 番、キャッチャー、松本くん」と各メンバーの打順とポジションもあわせて紹介され、スコアボードにも順に名前が表示された。

さらに、進行を務めるヒロド歩美アナが記者会見の開会を宣言すると、プレーボールを告げるサイレンまでも鳴り響き、高校野球の試合さながらの演出に5人は「おおー!」と声をあげて大喜び!

特に相葉は「スコアボードに僕らの名前が出るなんて信じられないですね。マジで大興奮です! 甲子園の砂を持って帰ります」と満面の笑みを見せた。

■ ポジションは、相葉自らが考案!

メンバーのポジションは、今大会の“熱闘!高校野球 100 回スペシャルナビゲーター”としても活躍している相葉が、各メンバーの性格などを考慮して自ら考案。相葉は「僕は少年野球チームの時のポジションがサードで、大野くんは職人タイプなのでセカンド、二宮くんはサウスポーなのでファースト、櫻井くんは数年前にドラマで剛速球を投げる役だったので(笑)、松本くんは小学生のころ、少年野球チームで務めていたポジションがキャッチャー。司令塔です!」とこだわりの采配を明かした。

■ 高校野球の名場面に、メンバーも感激!?

そしていよいよ、100 回記念大会を彩る「夏疾風」がお披露目に。オーロラビジョンに映し出された昨年の大会の名場面の映像とともに嵐の力強い歌声が流れ、この夏、熱戦が繰り広げられる球場を包み込みんだ。

毎年、夏の高校野球の期間中に1日は甲子園球場に足を運び、いちファンとして観戦しているという相葉は「去年を思い出しますね。ここで生で見ていたんです!」と振り返り、「北川さんらしいさわやかな感じもあり、すごく力強い楽曲で前向きな歌。選手の皆さんの背中を押す一曲になってくれたらと思いながら歌わせていただきました」と曲に込めた思いを明かした。

■ 命を懸けて球児を応援!

100回を重ねる大会の長い歴史の中で、昔も今も変わらない球児の情熱や彼らを支える人々、そして高校野球を愛する全ての人たちを嵐が全力で応援するパワーチューン「夏疾風」に込めた思いとは? 20年ぶりに聖地を訪れた嵐の一問一答を全コメント掲載します!

――「夏疾風」の印象や、曲を通して伝えたいメッセージは?

相葉:高校野球の思いにすごく当てはまる歌詞がたくさんあるので、選手のみなさんはもちろん、高校野球が好きな方の心にも刺さってくれるような一曲になればと思います。

大野:甲子園に来られること自体が特別なこと。僕のように野球にあまりくわしくない者がグラウンドに立っていいのかと(笑)。でも、今年はテーマソングを歌わせていただいていることですし、僕なりの応援ができればと思っています。

櫻井:去年の大会の名場面と一緒に流していただくと、たくさんの感動のシーンがよりドラマチックに感じられて、本当にいい曲をいただいたと思います。

二宮:ことしの大会で起こるドラマはずっと消えない。将来、みんなが集まったときにもこれを聞けばこの夏の思い出がよみがえるような曲になればいいなと思います。

松本:100回を重ねても、その年の高校野球は一度きりです。球児の皆さんをはじめ、応援しているご家族や学校の皆さんを勇気づける曲になればと願っています。

――改めて、“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”を務める相葉さん、意気込みをお願いします。

相葉:まず、高校野球に関わらせていただけることが何よりうれしいです。たくさんの汗と涙と、いろんなものが染み込んだ甲子園球場で、選手の皆さんは命を懸けて戦っていますので、僕も命を懸けて応援したいと思います!

――そんな相葉さんに、他のメンバーの皆さんからもエールをお願いします。

相葉:僕に!?(笑)

二宮:本当に毎年楽しみにしているので、高校野球に対する思いは変わらずやってくれると思います!

櫻井:相葉くんは毎年、本当にずっとテレビで高校野球を見ているんです。本当に高校野球が大好きなんです。100回記念大会に嵐のメンバーが関わらせてもらって、テーマソングまで歌わせていただくのは本当に光栄です。相葉さん、ありがとう!

一同:ありがとうございます(笑)

相葉:…よかろう。

■ 松本は甲子園の土を踏むのが夢だった!?

――皆さんから高校球児に向けてエールをお願いします。

松本:甲子園で試合ができる学校はほんの一握りで、3年間頑張ってきた成果がでます。僕らがその3年間を背負うことはできませんが、とにかく楽しんで、悔いのない夏を過ごしてほしいと思います。頑張ってください!

大野:勝敗も大事ですが、一生に一回のことなので、熱い思いをずっと忘れないように、忘れられないものにしてほしいです! 僕も見ているだけで鳥肌が立つくらい感動したので、頑張ってほしいです。

二宮:選手の皆さんは、勝ち負けも大事ですが、この場所でプレーをすることでいい思い出を作れるように頑張っているかと思います。ケガだけはしないように臨んでいただきたいですね。皆さんの活躍を見守っています!

櫻井:10年ほど前に、僕の母校が出場した際に観戦させていただいたのですが、高校野球にとって甲子園は本当に聖地で、その存在感に圧倒されたのを覚えています。ここにたどり着くまでに、地方大会も含めて大変な思いをしていると思いますので、全力を出し切ってもらえたらと思います。

あと、応援される方もすごく大変かと思います。僕も子供のときにトロンボーンをやっていたので、金管楽器って夏場はすごく熱くなるんですよ。そうやって必死に応援する方々のことも見守っていますので、頑張ってください!

相葉:僕は甲子園に赴いて、一番近くで応援させていただきますので、選手の皆さん、全力を尽くして悔いのないように頑張っていただけたらと思います!

――皆さんの高校野球に関する思い出を聞かせてください。

松本:大野さんもほしいですか?(笑) 僕は、中学1年まで野球をやっていました。小学生の時はずっとテレビで甲子園を見ながら、いつか甲子園に出場して、甲子園の土を踏むんだと夢見て野球をやっていました。なので、今日は特別な日です。ここに来れてよかったです。この場所に来れたことが夢のようです。

大野:僕は小学3年のときに、友人から野球をやろうと誘われたのですが、すごい誘ってくるので、逆にやりたくなくなってしまって…(苦笑)。あのタイミングで野球をやっていたら、甲子園にも出場できたかも…?(笑)。 

相葉:いろいろありますが、僕は松坂(大輔)投手の時代がやはり印象的ですね。世代なのですごく見ていました。松井(秀喜)選手とか。

二宮:僕はまーくん(田中将大投手)と斎藤佑樹投手の投げ合い、そして、最後の空振り(バッター・田中)が忘れられないです。

櫻井:野球はやってこなかったのですが、母校の野球部がエンジョイベースボールというのを掲げていて。実際に甲子園に足を運んでみると、本当に皆さん楽しみながらやっているんです。その姿がすごく誇らしかったですね。

――高校野球の魅力を教えてください。

松本:大野さんにも聞きますか?(笑) 選手ももちろんですが、アルプススタンドで力強く応援している学生やご家族の姿を見ていると、より一層プレーに引き込まれていきます。一致団結した両チームが対戦している姿を見ていると、笑顔や勇気をもらえますし、いろんなドラマが詰まったところが魅力ですね。

大野:熱い闘いをした後に、砂を持って帰るというのは、高校野球ならではですよね。

一同:そこは知っているんだね。絞りだしたな…(笑)

相葉:高校野球って、本当に全員で戦っているんですよ。一球に込める思いや必死な姿に心が痛むというか、すごく感動します!

二宮:流れが変わった瞬間が目に見えるところです。どんな天才選手がいようと、両校に力量の差があろうと、一気に試合が展開していく瞬間があるのが、高校野球の魅力ですね。

櫻井:出場校のドラマを知ると胸がいっぱいになります。それぞれのドラマがたくさん詰まった大会なんだなと実感します。

――相葉さん、メンバー全員での甲子園での楽しみ方を教えてください。

相葉:みんなにはぜひ僕のルーティンをやってもらいたんですけど、甲子園はすごく暑いんですよ! 汗だくになります。今日も食べましたが、まずは甲子園カレーを食べていただいて。

櫻井:すごくおいしかったです。2種類あるんですよね!

相葉:そして試合を見て、帰りは一緒にサウナに行きます! 夜は飛行機で機内食を食べましょう(笑)

――「夏疾風」の振り付けについて。

松本:野球にちなんだ振り付けができたらいいなと。それから、甲子園はブラスバンドも印象的なので、たくさんの方に演奏していただけたらうれしいです。楽器を演奏するようなジェスチャーを入れたり、皆さんで一緒に踊れるような振りにしたいです!

■ ゆず・北川悠仁からのメッセージ

長年親交のある嵐さんから楽曲提供のお話をいただき、とても光栄で嬉しかったです。今回は「熱闘甲子園」のテーマソングということで、甲子園×嵐さんのコラボでどういう化学反応が生まれるのか。多くの高校球児はもちろん、スペシャルナビゲーターを務める相葉さん、そして日々頑張っているさまざまな方の背中を力強く押せるような楽曲にしたいと思い、制作に取り組みました。

また、僕は嵐の楽曲の中に好きな曲がたくさんあり、普段からよく聴いていたので、頭の中で5人の歌声を響かせながら曲作りを進めていきました。

高校球児たち、そして多くの皆さんの夢が「夏疾風」によって、この夏、輝くことを願っています。(ザテレビジョン)