舞台あいさつを行う志尊淳/©高木ユーナ/小学館 ©2018「劇場版 ドルメンX」製作委員

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4月21日(土)、那覇市の桜坂劇場で「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の中の『劇場版 ドルメンX』の上映と舞台あいさつが行われ、小室直子監督と主演の志尊淳、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、チュートリアルの徳井義実、野性爆弾のくっきーが登壇した。

会場から黄色い歓声を浴びた出演者ら/©高木ユーナ/小学館 ©2018「劇場版 ドルメンX」製作委員

同作品は、ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長・イチイ・ニイ・サイとアイドルヲタク女子のヨイが地球侵略をもくろみ、地球人の心をつかむため、アイドルを目指すというストーリー。高木ユーナによるマンガをもとにした本作は、志尊淳がイケメン宇宙人の絶対的リーダー・隊長、浅香航大がお人好しでムードメーカーのイチイ、小越勇輝がプライドの高いお姫様男子のニイ、堀井新太が楽曲制作を担当するネガティブ男子のサイ、玉城ティナがマネージャーでアイドルヲタクのヨイを演じる。

出演陣は、劇中のアイドル衣装で登場すると、会場は拍手と黄色い歓声に沸き、上映直後の舞台あいさつとあって、作品の余韻のまま観客からは劇中の役名で呼ぶ声も。志尊は、劇中歌の歌いだしである「Hello, people,everyone」とあいさつをしようとするも、マイクをオフにしたままというあわてんぼうな一幕も。また、玉城のあいさつ後に志尊から「なんてかわいいんだ」という、心の声がダダ漏れになる劇中でのやりとりもあり、会場に笑い声が響いた。

司会から映画の撮影エピソードを聞かれた堀井は、「ダンスを1日8時間練習して、満員電車で帰るというのが、部活みたいで楽しかったし、役者なのでこんなに体を動かすこともなかったです」と楽しそうにエピソードを披露。また、徳井は「撮影の合間にみんなが小越勇輝を抱いていました。彼はマスコット的な感じだったので、志尊くんたちが抱いているのがうらやましかったです」と暴露し、撮影の裏側にあった仲の良さが伝わってきた。

今回、音楽プロデューサーとして参加し、劇中歌も担当したくっきーは「いつかやりたかった映画音楽を『劇場版 ドルメンX』で担当できたのがよかったです」とコメント。劇中歌を聞いた志尊は「衝撃的でビックリしました。一度聴いたら耳から離れなくて」と話すと、堀井は「気付いたら電車内で口すさんでいました」と共演者たちから太鼓判を押された。

最後に志尊は「この作品は色んな人の思いがたくさん詰まっている作品です。それぞれのキャラクターが未完で完成してなくて、宇宙人が地球人から学んで成長してく姿が自分にもつながっている気がします。この作品の熱量を感じてもらえたらうれしいです」と、演じた役と自分自身を重ね合わせて、作品の見どころを語り、舞台あいさつを締めくくった。

映画は2018年6月15日に公開予定。(ザテレビジョン)