(C)Studio Ghibli

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愛知県は25日、スタジオジブリ作品の世界観を再現するテーマパーク「ジブリパーク」について、2022年度中の開業を目指すと発表。パーク内の5エリアの基本デザインを公開した。

「ジブリパーク」は、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」をスタジオジブリ協力のもと再整備。「ハウルの動く城」「耳をすませば」「もののけ姫」「魔女の宅急便」などのジブリ作品の世界観を楽しめるテーマパークとして生まれ変わる。基本デザインとして、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」「どんどこ森」の5つのエリアのイメージと概要が公開された。

「ジブリパーク」のメインゲートは、「ハウルの動く城」などに見られる19世紀末の空想科学的要素を取り入れたエレベーター棟。また、エレベーター棟がある「青春の丘エリア」には斜面の高低差を活かし、「耳をすませば」に登場するアンティークショップ「地球屋」も再現される。

「もののけの里エリア」には、「もののけ姫」の「タタラ場」をモチーフにした建物が登場。広場には、「タタリ神」や「乙事主」のオブジェも設けられる。「魔女の谷エリア」では、「魔女の宅急便」のキキの実家「オキノ邸」や「ハウルの動く城」の「ハウルの城」など、魔法を題材にした2作品の世界観を楽しむことができる。

また、現在の温水プールを屋内施設の「ジブリの大倉庫エリア」にリニューアル。「ジブリの大倉庫エリア」は展示室や映像展示室、子どもの遊び場を備え、スタジオジブリの多くの展示物を収蔵する倉庫も兼ねるという。既に存在する「となりのトトロ」の草壁家を再現した展示施設「サツキとメイの家」は、「どんどこ森エリア」として散策路などを再整備する。

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