モーガン・フリーマン(Morgan Freeman) photo : Getty Images

映画『ドライビングMissデイジー』でゴールデングローブ賞、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞している名優モーガン・フリーマン。なんと義理の孫と性的関係を持っていたという証言が浮上!

モーガン・フリーマンと性的な関係があったと報じられているのは彼の義理の孫娘エディナ・ハインズ。エディナの母はフリーマンの最初の妻ジャネット・アデア・ブラッドショーの娘ディーナ・アデア。血のつながりはないけれどフリーマンはジャネットと離婚後もディーナがエディナを育てるのを助けていたという。

女優としても活躍、フリーマンと一緒にレッドカーペットに登場していたこともあるエディナ。でも2015年、元恋人ラマー・ダヴェンポートに刺殺されて亡くなってしまっている。現場にいたラマーはすぐに逮捕されたものの、エディナが25回も刺されていたことが明らかになるという衝撃的な展開に。一部ではラマーは悪魔払いのためにエディナを殺害したという報道も!

現在そのラマーの裁判が行われている。なんとその裁判の中で「エディナは祖父のモーガン・フリーマンと性的に不適切な関係にあることをラマーや他の人に打ち明けていました」とラマーの弁護士が証言!  

エディナ・ハインズ(E’Dena Hines)、モーガン・フリーマン(Morgan Freeman) photo : Getty Images

関係の詳細は明らかにされていないけれど弁護側はラマーとエディナがフリーマンとの関係をめぐって度々口論になっていたと主張、ラマーがそのことを明かしたセラピストの証言も提出しているという。

実はエディナの生前、2009年にもエディナとフリーマンとの性的関係がゴシップ誌で報じられていた。雑誌「ナショナルエンクワイアラー」は「2人は真剣に交際し、結婚を考えている」とも! しかしエディナもフリーマンもこの噂を否定、「まったくの嘘」だと反論していた。

今度はゴシップ誌ではなく、裁判という公式の場で暴かれただけにモーガンの対応にも大きな注目が集まりそう。今後の報道を見守りたい。

text: Yoko Nagasaka