インスタグラム:蛯原友里(@yuri_ebihara)より

写真拡大

 モデルの蛯原友里(38)が自身のインスタグラムで長年所属していた事務所を退社したことを報告した。蛯原といえば雑誌『CanCam』(小学館)で約6年間専属モデルとして務め、蛯原と山田優(33)、押切もえ(38)の3人が誌面の代表を担っていた頃は発行80万部にも達していた。また彼女が身につけている服や雑貨、出演しているCMの商品がよく売れているために「エビ売れ」という言葉が生まれたほどだ。

 そんな蛯原が7日、インスタグラムで「ご報告。いつも応援してくださってありがとうございます。皆さまのお陰で、充実した日々を送らせていただいております。このような日々を過ごしている中、子どもがすくすくと成長していく喜びを実感するとともに、これからはより家族との時間を大切にしながら、じっくりお仕事と向き合って行きたいと考えるようになりました」と自身の心境を報告。さらたに蛯原は「そこで、所属事務所・パールとの話し合いを経て、長年お世話になった事務所を円満に退社させていただくこととなりました。このたび快く送り出していただいた事務所には、心から感謝しています」とつづり、事務所からの独立を発表した。

 この報告にファンからは「これからも応援しています」「えびちゃん、これから家族の時間を大切にしていってね」「今までもこれからもずっと憧れです!頑張ってください」といった応援コメントが多く集まっていた。

 現在、一児のママでもある蛯原。報告の中でも家族との時間を大切にしていくための決断だったのだろうか。これからもモデルとしてはもちろん、ママとしての蛯原も応援していきたい。