インスタグラム:石田ゆり子(@yuriyuri1003)より

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 女優の石田ゆり子(48)が親友を公言する女優の板谷由夏(42)に楽屋のれんを贈ったことを明かした。自宅を行き来するほど仲がいいことで知られているふたり。互いのSNS上にも何度も登場しており、インスタグラム上でコメントのやり取りをしているところも確認することができる。

 そんな板谷だが、今月6日から東京芸術劇場にて初主演ともなる初舞台『photograph51』がスタート。石田は同日にインスタグラムを更新し、「まるで親のようにドキドキする」とコメントし、「この日々を、きっとゆかちゃんは野生動物のように潔くかろやかに駆け抜けるんだろうな」「新しいことへの挑戦に怯まないこと。止まらずに前へ前へ進むこと。それができる人はほんとうに、美しい」と評価していた。

 また、板谷からは楽屋の入口に掛ける“楽屋のれん”を頼まれたそう。石田は贈ったのれんの写真をアップし、「人生で初めて楽屋のれんを贈りました」「波とうさぎのモチーフには淀まず止まらず前へ前へ進めという私たち二人の座右の銘の意味も込めました」とふたりの熱い友情についても明かしていた。

 この投稿にファンからは、「役者演者さん同士だから出来る事ですね。素敵!」「素敵です。板谷さんの喜ぶ顔が目に浮かびます」「凛として上品な楽屋のれん。初舞台、初主演 の板谷さんにピッタリ」といった絶賛の声が集まっている。

 また、板谷もインスタグラムを更新し、石田の贈った楽屋のれんを掲げながら「ゆり子から、素敵な素敵な贈り物が届きました」と報告、ありがとう。きっとあたしのパワーになる。ありがとう」と感謝をつづっていた。