【ソウル聯合ニュース】韓国上場企業の純利益に占める主要10企業グループの割合が昨年さらに高まったことが8日、分かった。

 韓国取引所によると、2017事業年度連結財務諸表を提出した有価証券市場上場533社(12月決算企業、金融業を除く)の純利益は114兆5926億ウォン(約11兆4310億円)で、このうち主要10企業グループ系列の62社の純利益は90兆6214億ウォンと、79.1%を占めた。前年の70.5%より8.6ポイント上昇した。

 グループ別では、サムスングループ系列10社の純利益が43兆9342億ウォンで前年に比べ86.0%増加した。SKグループ系列9社は119.8%増の20兆8874億ウォン。両グループともに純利益が増加したのは、半導体の好況で業績が伸びたサムスン電子とSKハイニックスの影響が圧倒的に大きかった。

 このほか、LGグループ系列10社、ロッテグループ系列4社、新世界グループ系列4社、現代重工業グループ系列1社の純利益も増加した。

 一方、現代自動車グループ系列10社、ハンファグループ系列3社、GSグループ系列5社は純利益が減少した。