及川光博、新アルバムで“ミッチー節”炸裂！「言いたいことがズバッと言えた」
アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、及川光博さんが登場。3月28日（水）にリリースされたニューアルバム『BEAT & ROSES』について語りました。
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」2018年4月4日（水）放送より）
坂本：今日お迎えするお客様は……“ミッチ〜!!!”（※音声にエコーかかる）
及川：（※同じくエコーで）“なんだい？”。及川光博です。
坂本：よろしくお願いします（笑）。
及川：こちらこそ、よろしくお願いします。
坂本：4月の始まりに相応しい及川さん。ありがとうございます。
及川：もうね、春と言えば、花粉症。
坂本：（笑）。
及川：ね、つらいですね、花粉症。ミッチーです。
坂本：けっこうキテますか？
及川：けっこうキテますね。
坂本：ああ、ちょっとだけ鼻声ですね。
及川：そうですね。あ、後はツアー始まってますけど、歌って踊りすぎ。あと、喉、酷使しすぎ。
坂本：そうですね。これから7月まで（ツアーが）続きますからね〜。（中略）去年出たアルバムはファンクをテーマにされていて、前回は及川さんにそんな話を伺かったんですけれども。今回届いたアルバムは、ロック！ （アルバムのジャケット写真は）赤い薔薇とミッチーという組み合わせなんですが、タイトルが『BEAT & ROSES』。
及川：ローゼス！
坂本：3月28日（水）に届きました。
及川：（聴いてみて）どうだった？ うるさかった？
坂本：いやいや（笑）。もう、ミッチー節炸裂で。
及川：うん、そうだね。やっぱりさ、サウンドが激しくなってくると、作詞家として選ぶ言葉もけっこうダイレクトというか、ストレートになっていくんですよね。
坂本：そうですね。
及川：それが今回の聴きどころだと思います。
坂本：詰め込んでない。1つの音符の中に。
及川：そうだね。やっぱり16分音符よりも8分音符のほうが、言葉がシンプルになってきますね。
坂本：それは心がけてらっしゃったんですね。
及川：そうですね。はい。
坂本：どうしてロックをテーマにされたんでしょうか。
及川：ここ数年、2016年にポップスを、そして2017年にファンク、ソウルを。それで今回はロックで、というふうに楽しみながら。22年とかやってると、自分に飽きてきちゃうときがあるんですよ。
坂本：テーマを決めてそこに沿っていくというか、深めていくというのが新しい引き出しになりますよね。
及川：そう。勉強とチャンレジ。及川光博です。
坂本：ちょいちょい挟みますね（笑）。
及川：うん。もう、言うことないときは自己紹介（笑）。
坂本：ロックといってもいろいろな深め方があると思うんですけど、どんなふうに探っていかれたんでしょうか。
及川：まずは、やはりギターを中心としたサウンド。そしてドラム、デカいドラム。まあ、サウンドプロデュースではそこですよね。シンガーもしくは作詞家としては、伝えたいことを真っすぐ伝えようという気持ちで書きました。だから、歌詞カードを読んでいただくと嬉しいんですけど、すごく言いたいことがズバッと言えましたね。「胸に光を灯して生きよう」とか、「死ぬまで生を楽しもう」とか。
坂本：本当に何の誤魔化しもない、飾りのない言葉。ストレートな言葉ですね。
及川：ありがとうございます。
及川光博さんのニューアルバム『BEAT & ROSES』は、現在発売中です。また、最終公演の7月22日（日）まで「及川光博ワンマンツアー2018『BEAT & ROSES』」も開催中です。詳細は及川光博さんのオフィシャルサイト http://www.oikawa-mitsuhiro.com/をご覧ください。
4月5日（木）のゲストは、D-51です。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7097
聴取期限 2018年4月12日（木）AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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〈番組概要〉
番組名：坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」2018年4月4日（水）放送より）
及川光博さん（右）と、番組パーソナリティの坂本美雨
坂本：今日お迎えするお客様は……“ミッチ〜!!!”（※音声にエコーかかる）
及川：（※同じくエコーで）“なんだい？”。及川光博です。
坂本：よろしくお願いします（笑）。
及川：こちらこそ、よろしくお願いします。
坂本：4月の始まりに相応しい及川さん。ありがとうございます。
及川：もうね、春と言えば、花粉症。
坂本：（笑）。
及川：ね、つらいですね、花粉症。ミッチーです。
坂本：けっこうキテますか？
及川：けっこうキテますね。
坂本：ああ、ちょっとだけ鼻声ですね。
及川：そうですね。あ、後はツアー始まってますけど、歌って踊りすぎ。あと、喉、酷使しすぎ。
坂本：そうですね。これから7月まで（ツアーが）続きますからね〜。（中略）去年出たアルバムはファンクをテーマにされていて、前回は及川さんにそんな話を伺かったんですけれども。今回届いたアルバムは、ロック！ （アルバムのジャケット写真は）赤い薔薇とミッチーという組み合わせなんですが、タイトルが『BEAT & ROSES』。
及川：ローゼス！
坂本：3月28日（水）に届きました。
及川：（聴いてみて）どうだった？ うるさかった？
坂本：いやいや（笑）。もう、ミッチー節炸裂で。
及川：うん、そうだね。やっぱりさ、サウンドが激しくなってくると、作詞家として選ぶ言葉もけっこうダイレクトというか、ストレートになっていくんですよね。
坂本：そうですね。
及川：それが今回の聴きどころだと思います。
坂本：詰め込んでない。1つの音符の中に。
及川：そうだね。やっぱり16分音符よりも8分音符のほうが、言葉がシンプルになってきますね。
坂本：それは心がけてらっしゃったんですね。
及川：そうですね。はい。
坂本：どうしてロックをテーマにされたんでしょうか。
及川：ここ数年、2016年にポップスを、そして2017年にファンク、ソウルを。それで今回はロックで、というふうに楽しみながら。22年とかやってると、自分に飽きてきちゃうときがあるんですよ。
坂本：テーマを決めてそこに沿っていくというか、深めていくというのが新しい引き出しになりますよね。
及川：そう。勉強とチャンレジ。及川光博です。
坂本：ちょいちょい挟みますね（笑）。
及川：うん。もう、言うことないときは自己紹介（笑）。
坂本：ロックといってもいろいろな深め方があると思うんですけど、どんなふうに探っていかれたんでしょうか。
及川：まずは、やはりギターを中心としたサウンド。そしてドラム、デカいドラム。まあ、サウンドプロデュースではそこですよね。シンガーもしくは作詞家としては、伝えたいことを真っすぐ伝えようという気持ちで書きました。だから、歌詞カードを読んでいただくと嬉しいんですけど、すごく言いたいことがズバッと言えましたね。「胸に光を灯して生きよう」とか、「死ぬまで生を楽しもう」とか。
坂本：本当に何の誤魔化しもない、飾りのない言葉。ストレートな言葉ですね。
及川：ありがとうございます。
及川光博さんのニューアルバム『BEAT & ROSES』は、現在発売中です。また、最終公演の7月22日（日）まで「及川光博ワンマンツアー2018『BEAT & ROSES』」も開催中です。詳細は及川光博さんのオフィシャルサイト http://www.oikawa-mitsuhiro.com/をご覧ください。
4月5日（木）のゲストは、D-51です。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7097
聴取期限 2018年4月12日（木）AM 4:59 まで
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〈番組概要〉
番組名：坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
