知られざる古美術の世界にようこそ。個性豊かなアート密集地、日本橋・京橋の魅力を伝えるイベント「東京 アート アンティーク」

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◆知られざる古美術の世界にようこそ。個性豊かなアート密集地、日本橋・京橋の魅力を伝えるイベント「東京 アート アンティーク」

日本橋・京橋は、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など、約150の専門店が集積する、銀座に次ぐアート密集地。古美術や芸術品と聞くと、どうしても敷居が高く、なかなか普段目にすることも少ない。でも、イベントならもっと気軽に、身近に触れることができる。89店の古美術店や画廊が参加し、ふらっと立ち寄るのも大歓迎だという。初心者にぴったりのこのイベントを機に古美術の世界に足を運んでみては。


トークイベントやチャリティ入札会を実施し、参加店内の50軒が企画展を開催
期間中、4月27日(金)には、東洋古美術を専門に扱う繭山龍泉堂の代表取締役・川島公之氏が司会進行を務め、学習院大学・日本美術史教授の荒川正明氏を迎える対談形式の後援会「東京アートアンティーク2018スペシャルトークイベント 陶磁器の研究とコレクション」を実施。また、初めてでも気軽に入札体験ができるイベント「チャリティ入札会」も行われる。期間中に入札会を行っている店舗で入札用紙に落札したい金額を記入して入札箱へ投入。落札すれば直接連絡がくるシステムで、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。
スペシャルトークイベント「陶磁器の研究とコレクション」
日時:4月27日(金)18:30〜19:30
場所:京橋トラストタワー4F トラストシティカンファレンス(東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー4F)
料金:無料

「チャリティ入札会」
日時:4月26日(木)〜28日(土)
参加ギャラリー:古美術祥雲、中長小西、古美術川、翠波画廊、古美術奈々八、古美術花徑、去来、つつみ美術、前坂晴天堂
時間:各ギャラリーの営業時間に準ずる
参加方法:126日よりホームページで随時公開される入札作品をチェック。2期間中に店舗に来店し、入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱に投入。3落札結果はイベント終了後、店舗から直接連絡。


会場ごとに異なるイベントも開催し、知らなかった古美術の世界を体感できる
一部会場ではイベントが開催され、なかでも注目は、4月27日(金)、28日(土)に繭山龍泉堂で行われる「DOGU−土偶いろいろ−」。展示品を実際に観賞しながら、東洋古美術を専門とする龍泉堂の代表取締役・川島公之氏がギャラリー・トークを行う。土で人物や動物の像をつくり焼成した土偶。世界各地で作られた土偶を見ながら、川島氏の解説を聞くと、当時の社会背景や人々の暮らしなどが目に浮かび、歴史をさかのぼるような感覚を味わえるかも。
「DOGU−土偶いろいろ−」
日時:4月27日(金)、28(土)各15:00〜
場所:繭山龍泉堂(東京都中央区京橋2-5-9)
電話:03-3561-5146
料金:無料


テーマごとに展示された展覧会を巡って、古美術の世界を見に行こう
各店舗で開催される展覧会のなかで特に女性におすすめなのが、四季彩舎の「?Animals」。若手作家が描く動物の数々を展示し、かわいいものから、不思議な世界、想像上の動物など、様々な動物作品が見られる。ほかにも、楽焼などの茶陶作品をはじめ、近現代を代表する巨匠作家の独創的な作品を展示される「数寄者の茶陶展」、最近、ブーム再来といわれる古伊万里の良品を展覧する「古伊万里破格値セール」など、自分の好きなテーマの展示を探してみよう。