乃木坂46らメンバーが多くの観客をくぎ付けに!/(C)NTV

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3月27日〜29日の3日間、朝の情報番組「ZIP!」(毎週月〜金曜朝5:50-8:00、日本テレビ系)ゆかりのアーティストが集う「ZIP!春フェス2018」が、TOKYO DOME CITY HALLにて開催された。

【写真を見る】“桝のマネキン”披露で、盛り上がる会場!/(C)NTV

最終日となる29日、多くの観客をくぎ付けにしたイベントの模様をリポートする。

■ Leola

この日のオープニングアクトを務めたのはLeolaで、「Puzzle」からスタートした。

「『ZIP!春フェス』にお集まりの皆さん、こんばんは。皆さん、最後まで楽しんでいきますか?」と元気よく観客に声を掛け、「Let it fly」「コイセヨワタシ。」へとつなげていく。

指で観客をポイントするしぐさなども取り入れ、大いに魅了した後、「次の曲で最後になります。MAKIDAIさんが『ZIP!』を卒業されたということで、この曲を!」と突然、CM曲にもなった「Ki・mi・ni・mu・chu」を披露した。

これには観客も大盛り上がり。Leolaはダンスの振り付けも取り入れ、「まねして〜! まねして〜!」と観客に呼び掛ける。見よう見まねで踊っていた観客も、曲が終わるころにはノリノリに。

■ DAOKO

DAOKOが「打上花火」でスタートオフを切ると、観客からはたちまち歓声が上がる。

ミュージシャン・米津玄師とタッグを組んだことでも注目を集め、アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2017年)の主題歌に抜てきされたことでも知られる同楽曲。

映画での主人公の思いを描くようにしっとりとはかなげに歌い上げると、会場はエモーショナルな空間に包まれる。

観客の心を捉えたまま「水星」を歌い、今度はグルーヴィーなダンスチューンで会場を躍らせるDAOKO。

2人のダンサーが登場するほか、ミラーボールにライトが照らされ、幻想的な空間をかもし出す。

トラックメーカー・tofubeatsが生み出した名曲を、DAOKOの目線でリアレンジしたものとなっているが、会場をすっかり自分の世界観に染め上げていた。

続く「ShibuyaK」でも会場を大いに盛り上げ、「ステップアップLOVE」へとつなげていく。

キャッチーなメロディーに乗せ、華麗なステップで踊る、シンガーソングライター・岡村靖幸とのコラボレーションが話題になった同曲に、会場はますますヒートアップ。

そして、ラストとなる「BANG!」へと持ち込み、キュートかつ妖艶な振り付けを披露。多彩なパフォーマンススタイルで、観客を魅了した。

その後、司会の桝太一アナウンサーが「個人的に『ステップアップLOVE』が一番好きで。岡村(靖幸)さんが本当に好きで」と話し始めたかと思いきや、踊りを披露する展開に、観客は笑いの渦に包まれた。

また、桝アナから衣装について聞かれたDAOKOは、今回「お花にビーズをちりばめて」と“春らしい衣装”をコンセプトにしたことを明かす。

普段のファッションについて聞かれると「最近、“サイバー”にハマってます。90年代の」と明かし、「見てくれた方、ありがとうございます」と締めくくった。

■ Beverly

続いて、Beverlyが白い衣装で登場し、持ち味のハイトーンボイスで早速「I need your love」を歌っていく。

「皆さん、こんばんは。Beverlyです。短い時間ですが、最後まで楽しんでいってください。日本語のバラードを歌いたいと思いますので、聴いてください」と「A New Day」を披露する。

歌い終わると「うれしいなあ。皆さんとってもあったかいね〜。ありがとうございます」と笑顔であいさつ。

そして、「春ですね〜。春の色はピンクですね。みんなで全部ピンクに!」とペンライトをピンク色にするよう合図していく。

「そのままで次の曲を歌いたいと思います。皆さん、とてもアップビートなので盛り上がっていきましょう!」と春にぴったりな「All I Want」へとつなげる。

次曲「Despacito」では、雰囲気が一変。ラテン系のメロディーに乗せて、一気に“夏らしさ”をかもし出し、観客の気分も高揚する。

「いよいよ次で最後の曲です」と話すと、これには観客から「え〜!」というブーイングが。「じゃあ、100曲でも〜?」との冗談で会場を笑わせ、そのまま「Be The One」へと持ち込んだ。

エレクトロなダンスチューンにホールのボルテージもますます上がっていくと、「皆さん、一緒に歌ってください!」とマイクを観客の方へ向ける一幕も。

観客は一斉に応えていき、Beverlyを観客の拍手が温かく包み込んだ。

その後のMCでは、Beverlyが「大好きです! ハイトーンボイスも出るし、とってもかわいいです」と話すアーティストの曲を熱唱し、観客もざわつくほどの歌唱力の高さに、桝アナも「最高!」と絶賛した。

■ 乃木坂46

「OVERTURE」のサウンドとともに姿を現し、「『ZIP!』の皆さん、盛り上がっているか〜?」と勢いよく「ガールズルール」でスタートを切った乃木坂46。

観客が盛り上がる中、齋藤飛鳥が「会場のおまえら〜? タオルを上げる準備はできていますか〜?」と掛け声を。そして、「裸足でSummer」で圧巻の盛り上がりを見せていく。

生駒里奈が「TOKYO DOME CITY HALLの皆さん〜! 楽しんでますか〜? 行くよ〜!」と生駒がセンターを務める「おいでシャンプー」では、「せーの!『ZIP!』」とメンバーがかわいらしくポーズを決める一幕も。

乃木坂が立て続けにポップな夏ソングを披露で、会場を大いに盛り上げると、「皆さん、こんばんは〜! せーの、乃木坂46です」とキャプテン・桜井玲香が元気よくあいさつ。

生田絵梨花が「『ZIP!』のフェスで生駒ちゃんが披露する曲が最後の曲もあるかもしれない」と観客をあおったのち、「気づいたら片想い」へとつなげていく。

ミラーボールが光る中スタートし、恋に落ちていた気持ちをセンチメンタルなメロディーに乗せて描くと、“今の自分を無駄にするな”という力強いフレーズが印象的な「何度目の青空か?」で会場を沸かせる。

そして、自分の意思で人生を切り開いていくという決意が、美しいピアノの音色とともに響き渡る「きっかけ」へとつなげた。

「皆さん、まだまだ行けますか?」と桜井が声をかけると、西野七瀬ら乃木坂メンバーを迎えた映画「あさひなぐ」(2017年)の主題歌にもなった応援ソング「いつかできるから今日できる」へと持ち込み、観客からは歓声が上がる。

次曲では、雰囲気が一変。“何のために生きているのか?”など、シリアスな歌詞がつづられる「命は美しい」を踊り、クールなエレクトロ・サウンドが印象的な「制服のマネキン」でラストを飾る。

途中、桝アナが舞台で乃木坂メンバーと一緒に踊る場面では、会場のボルテージも最高潮に。

生駒は「桝のマネキンでしたね(笑)」とおどけ、「もう、今までの桝坂の中でナンバーワンだったと思います」というコメントには、観客から声援が飛んだ。

また、生駒が2011年にデビューしてからのこれまでの7年間を振り返るほか、「うわあ、また宝物が」と生駒が歓喜の声を上げた「ZIP!」からサプライズをもらう一幕も。

大盛況に終わった「ZIP!春フェス2018」の様子は、3月30日(金)に放送の「ZIP!」『SHOWBIZ(ショウビズ)』コーナーで紹介される予定となっている。(ザテレビジョン)