自民党の衆院議員、白須賀貴樹氏が党内の会議の場で「マタニティーハラスメント」とも受け取られかねない発言をしていたことが29日、分かった。共同通信が報じた。

 自身が運営する保育園で採用直後に妊娠した女性看護師について「人手不足で募集したのにいきなり産休に入るって、それは違うだろうと言った瞬間に労基(労働基準監督署)に駆け込んだ」などと述べたという。

自民・白須賀議員がマタハラか 自身運営の保育所看護師に(共同通信)