今夜、北日本を中心に今シーズン初の黄砂飛来

2018/03/28 23:09 ウェザーニュース

28日(水)の夜からオホーツク海を低気圧と前線が通過。その影響で北日本を中心に今シーズン初となる黄砂が飛来。北海道を中心に黄砂が観測されています。<28日22時までの観測地点>・青森市 視程10km以上・室蘭市 視程8km・帯広市 視程10km以上・旭川市 視程10km以上・札幌市 視程10km以上・稚内市 視程8km

28日(水)の黄砂予想マップ

特に飛来が予想されているのは、北海道と青森県。時間帯は夜と外出する人が減る時間帯ではありますが、念のためご注意ください。29日(木)には北日本で雨が降るため、黄砂が飛来する心配はない予想です。

黄砂はなぜやってくる?

タクラマカン砂漠やゴビ砂漠など、中国を中心とした東アジアの砂漠地帯で、春に雪どけが進むと、むき出しになった砂が、強風で上空に巻き上げられます。この砂が、日本上空付近を流れるジェット気流に乗り、日本までやってくるのです。黄砂は花粉症や喘息などの症状を悪化させることもあるので、敏感な方はマスクを着用するなど対策を。