23日に札幌市のごみ選別施設で見つかった人の腕について、市の郊外の住民から「腕とわからず自分が新聞紙に包んで捨てたものかもしれない」との申告があった。NHKニュースが報じた。

 札幌市東区の中沼資源選別センターで、市内で回収された瓶や缶などのごみの選別作業中に人の左腕が見つかった。子どものものではないものの、性別や死後どれくらい経過しているかは不明。
 
 腕の傷は人為的な切断痕ではない可能性が高いことが分かったという。

「腕とわからず捨てたかも」 ごみ選別施設に人の腕 警察に申告(NHKニュース)