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SMBCコンシューマーファイナンスはこのほど、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2018」の結果を発表した。同調査は1月10日〜15日、30歳〜49歳の男女1,000名を対象に、インターネットで実施した。

毎月自由に使えるお金はいくらあるか尋ねたところ、全体の平均額は3万272円だった。未婚者は3万9,103円、子どものいない既婚者は2万8,787円、子どものいる既婚者は2万1,371円となっている。

2017年調査と比較すると、毎月自由に使えるお金の平均額は1,623円の減少(31,895円→30,272円)となった。年代別にみると、30代では500円の減少、40代では2,747円の減少で、40代での減少幅が大きかった。

現在貯蓄できているお金はいくらあるか聞くと「1万円〜50万円以下」が26.2%、「50万円超〜100万円以下」が12.1%で、それらを合計した貯蓄額100万円以下は55.4%だった。「0万円」は17.1%とおよそ6人に1人いる一方、「500万円超〜1千万円以下」は10.1%、「1千万円超」は11.1%で、貯蓄額の調整平均額は247万円だった。

普段(平日)、財布にいれている金額はいくらか尋ねると、最も多い回答は「5,000円超〜1万円以下」(25.7%)、次いで「1万円超〜2万円以下」(20.9%)だった。「1万円以下」と回答した割合は61.4%で、財布の中身が1万円以下が半数以上であることがわかった。平均額は1万4,590円となっている。

様々な金額の買い物について、どの支払い手段を選ぶか聞いたところ、100円から1,000円の買い物では「現金」を選ぶ人が多く(100 円 67.2%、500 円 57.3%、1,000 円 51.5%)、3,000円以上の買い物では「キャッシュレス」(3,000 円 54.0%、5,000 円60.5%、1 万円 65.8%、3 万円 73.9%、5 万円 76.0%、10 万円 77.7%)が多かった。

最近1年間、積極的にお金を費やして行ったことを尋ねると、最も多い回答は「家族との交流(親孝行・家族サービスなど)」(34.9%)だった。次いで「趣味を深める(何度も行う・通う、良い道具を揃える、など)」(31.0%)、「友人との交流」(30.9%)、「子どもとの交流や子どもの教育」(25.2%)となった。

これから始まる新年度(4月からの1年間)、積極的にお金を費やしたいことを聞くと、「家族との交流」(26.4%)が最も多く、「趣味を深める」(23.2%)、「友人との交流」(21.2%)が続いた。

家族形成状況別にみると、未婚者では「趣味を深める」(28.0%)、子どものいない既婚者では「家族との交流」(30.5%)、子どものいる既婚者では「子どもとの交流や子どもの教育」(48.8%)がそれぞれ最多回答となった。