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 絶好のスタートを切ったものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第64回エンプレス杯(JpnII)」。本命に推した、芝で2勝を挙げ、ダートへ転向後3戦2勝3着1回と素質を開花したところが、Folder5の活動休止後、女優業へ転身しブレイクした満島ひかりのようなミッシングリンクは、絶好のスタートを切ったものの、本来の行きっぷりはなく、内の馬たちにハナを譲り3番手の位置を取る。道中は折り合いが付き、じっくりと脚を溜めているように見えたが、2コーナーでは早くも促される手応えの悪さ。何とかついて行っていたが、3,4コーナー中間から遅れ始め、直線では抵抗する脚もなく6着。テンからの行きっぷりが本来のものではなく、力を出し切れていない敗戦となってしまいました。

 さて、今週は「第9回フジノウェーブ記念(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。

 本命に推すのはこの馬! 目下4連勝と勢いに乗っているキャンドルグラスです。その勢いは、今年「ちはやふる 結び」や「パシフィック・リム アップライジング」など多数の映画に出演し、テレビでもドラマやバラエティーでお茶の間を賑わせている新田真剣佑のようです。3歳時はクラシック戦線を戦い羽田盃(SI)3着の実績がありますが、距離が延びた東京ダービー(SI)では13着と惨敗。昨年秋から短距離路線へシフトすると、素質が開花。前々走、3走前は、先行馬が総じて崩れる中、本馬は2,3番手からしっかりと脚を伸ばして優勝。前走はニシノラピート、サトノタイガーなど古馬重賞勝ち馬や、メキメキと力を付けてきたサブノジュニアを相手に力強く伸びて優勝。特に、サブノジュニアとは、斤量差が2kgあったとはいえ、終始内を回ったサブノジュニアに対し、本馬は終始外を回っており、力は互角以上と見ます。前走は1200mでしたが、1ハロン延びる今回はより力を発揮できる舞台です。連勝を5に伸ばし、重賞初制覇を飾るでしょう。

 相手筆頭は、斤量59kgと距離短縮が気になりますが、前走の報知グランプリカップで強力なメンバーを相手に圧勝したリッカルド。

 ▲はケイアイレオーネ。

 以下、サブノジュニア、キタサンミカヅキまで。

◎(16)キャンドルグラス
○(13)リッカルド
▲(9)ケイアイレオーネ 出走取消
△(11)サブノジュニア
△(10)キタサンミカヅキ

買い目
【馬単】5点
(16)→(9)(10)(11)(13)
(13)→(16)
【3連複1頭軸流し】6点
(16)-(9)(10)(11)(13)
【3連単フォーメーション】9点
(16)→(9)(13)→(9)(10)(11)(13)
(13)→(16)→(9)(10)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。