オスカー像をステージに置いてスピーチするジェームズ・アイヴォリー

2018年3月4日(現地時間)、第90回アカデミー賞の脚色賞を『君の名前で僕を呼んで』のジェームズ・アイヴォリーが受賞した。現在89歳のジェームズ・アイヴォリーは、本作で脚色のみを担当しており、『眺めのいい部屋』や『モーリス』、『日の名残り』といった名作を生み出してきた監督でもある。アカデミー賞全部門において史上最年長受賞となり、2012年に『人生はビギナーズ』で助演男優賞を獲得したクリストファー・プラマーの82歳を塗り替えた。

この日、ジェームズ・アイヴォリーはレッドカーペットでも注目を集めていた。なんとタキシードの中に着用していたシャツには、ティモシー・シャラメ演じたエリオの顔が!

©Frenesy, La Cinefacture

イラストを手がけたのは英国出身のアーティスト、アンドリュー・マニア。遊び心のある世界にたったひとつのシャツを選ぶあたり、さすが!

 

17歳と24歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた映画『君の名前で僕を呼んで』は、4月27日より公開。

Photo: Getty Images映画『君の名前で僕を呼んで』

映画『君の名前で僕を呼んで』

監督/ルカ・グァダニーノ
脚色/ジェームズ・アイヴォリー
原作/アンドレ・アシマン「Call Me By Your Name」
出演/ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール ほか
4月27日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー
http://cmbyn-movie.jp