「午前十時の映画祭」全国58の劇場で、『タイタニック』や『トップガン』など不朽の名作を上映

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「午前十時の映画祭 9 デジタルで甦る永遠の名作」が、2018年4月13日(金)より全国58の劇場で開催される。

2010年に始まり9回目を迎える「午前十時の映画祭」では、この映画祭のために新たにデジタル化された世界の名作映画、全27本を約1年に渡って上映。

上映される映画は1970年代半ばから90年代にかけての作品からピックアップし、20世紀最大のヒット作『タイタニック』から、『地獄の黙示録』『トップガン』など大作がずらりと名を連ねる。さらに、日本劇場のオープニング作品だった『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の4時間越えのディレクターズ・カットを劇場初公開。こちらも見逃せない貴重なフィルムだ。

また、『七人の侍』『用心棒』『椿三十郎』の黒澤明による3作品の4Kデジタルリマスター版も上映作品にラインナップ。最新の技術によって鮮明に甦った名作を、劇場のスクリーンで楽しむことが出来る。

【詳細】
午前十時の映画祭 9 デジタルで甦る永遠の名作
開催期間:2018年4月13日(金)〜2019年3月28日(木)
開映時間:期間中毎朝10時※劇場によっては複数回上映もあり。
上映期間:1作品2週間もしくは1週間上映
開催劇場:全国58の劇場
入場料金:一般 1,100円、学生 500円
上映作品:全27作品(新規外国映画18本、新規日本映画4本、アンコール上映5本)
上映方式:デジタル上映
※開催劇場は公式HPを参照。

■上映作品、期間 ※上映作品は前者がグループA、後者がグループB
4/13(金)〜4/26(木)タイタニック(グループAB共通)
4/27(金)〜5/3(木)太陽がいっぱい/シェーン
5/4(金)〜5/10(木) シェーン/太陽がいっぱい
5/11(金)〜5/24(木)地獄の黙示録/オール・ザット・ジャズ
5/25(金)〜6/7(木)オール・ザット・ジャズ 地獄の黙示録
6/8(金)〜6/21(木)七人の侍/用心棒
6/22(金)〜7/5(木)用心棒/椿三十郎
7/6(金)〜7/19(木)椿三十郎/七人の侍
7/20(金)〜7/26(木)雨に唄えば/メリー・ポピンズ
7/27(金)〜8/2(木)メリー・ポピンズ/雨に唄えば
8/3(金)〜8/16(木)ボディガード/グリース
8/17(金)〜8/30(木)グリース/ボディガード
8/31(金)〜9/13(木)プラトーン/トップガン
9/14(金)〜9/27(木)トップガン/プラトーン
9/28(金)〜10/11(木)灰とダイヤモンド/マイライフ・アズ・ア・ドッグ
10/12(金)〜10/25(木)マイライフ・アズ・ア・ドッグ/灰とダイヤモンド
10/26(金)〜11/8(木)ソフィーの選択/近松物語
11/9(金)〜11/22(木)近松物語/ソフィーの選択
11/23(金)〜12/6(木)ジャイアンツ/裸の島
12/7(金)〜12/20(木)裸の島/ジャイアンツ
12/21(金)〜1/3(木)パリの恋人(グループAB共通)
1/4(金)〜1/17(木)日の名残り/チャンス
1/18(金)〜1/31(木)チャンス/日の名残り
2/1(金)〜2/14(木)パルプ・フィクション/ワンス・アポン〜アメリカ
2/15(金)〜2/28(木)ワンス・アポン〜アメリカ パルプ・フィクション
3/1(金)〜3/14(木)狼たちの午後/大統領の陰謀
3/15(金)〜3/28(木)大統領の陰謀/狼たちの午後


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