「さあ、春の嵐がやってきます」と、司会の羽鳥慎一がきょう28日(2018年2月)夜からの天気に警戒を呼び掛けた。低気圧が九州から東に進むため、近畿・東海ではきょうの帰宅時間帯から影響が出る。最大瞬間風速は30〜35メートルに達しそう。

関東地方では夜遅くから雨雲がかかり、あす朝には台風並みの大荒れとなりそうだ。あす日中は、雨が北日本に広がり、北海道では雪になって、あさって午後6時ごろでも影響が残るという。

自転車もバイクも吹っ飛ぶ

羽鳥「等圧線の間隔が狭いですね。風が強いということです。台風と台風並みの春の嵐とはどこが違うのですか」

気象予報士の河波貴大によると、中心気圧は「春の嵐」の方が低い場合もある。台風は中心付近に暴風雨が集中するが、春の嵐は広範囲に影響する。「中心が北海道にあっても、影響は西日本まで出るということもあります」

去年(2017年)2月17日に列島を襲った春の嵐では、瞬間風速25メートルを超す強風が吹き、列車が運休し、成田空港ではバランスをくずして着陸をやり直す航空機が続出した。

強風に備えて、物干しざおをおろしておく、雨戸やカーテンを閉める、自転車やバイクといった飛びそうな物は家の中に入れるなどの注意点を宇賀なつみアナがあげた。「いちばん大事なのは、強風が吹く前にやっておくことだそうです」