桜舞う上野で開催!国内最大級のクラシック音楽の祭典へ

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◆桜舞う上野で開催!国内最大級のクラシック音楽の祭典へ

(C)東京・春・音楽祭実行委員会/左)飯田耕治 右)青柳 聡
お花見スポットとしても人気の春の上野を舞台に、2018年3月16日(金)から4月15日(日)の間、国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭 ?東京のオペラの森2018?」が開催される。著名な指揮者によるオペラ・オーケストラ公演から無料の街角コンサート、親子で楽しめるプログラムまで、街のいたるところでクラシックが鳴り響く。暖かな陽気に誘われて、桜と音楽を楽しみに出かけよう


(C)東京・春・音楽祭実行委員会/青柳 聡
オーケストラによるコンサートでオペラの名曲に感動
14年目を迎える今年は、著名な演奏者による有料コンサートを50回以上開催予定。
なかでも、3月28日(水)に東京文化会館で行われる、ロッシーニ没後150年を記念した「スプリング・ガラ・コンサート」に注目を。オペラを知り尽くした指揮者として数々の歌劇場からの信頼が厚いレナート・バルサドンナと東京春祭特別オーケストラが、イタリア・オペラの名曲の数々を演奏。ロッシーニの『ウィリアム・テル』序曲やヴェルディの『椿姫』など、耳馴染みのあるメロディに心も弾むはず。
また、4月7日(土)には都内随一の桜の名所でもある上野恩賜公園からほど近い東京藝術大学の構内の奏楽堂で、ピアノ・デュオによるバレエ音楽を聴くことができる。ベルリンを中心に欧州各国で活躍する高橋礼恵とビョルン・レーマンの奏でる音色に酔いしれよう。
そのほかのコンサートラインナップやチケット購入については、公式サイトをチェック。


※ライブペインティング過去の様子 (C)東京・春・音楽祭実行委員会/ヒダキトモコ
お花見散歩の途中で気軽に立ち寄れる無料の音楽会
上野駅や周辺のカフェ、美術館に博物館、さらにはオフィスビルのロビーや駅ナカなど、街中で無料コンサートを楽しめるのも魅力のひとつ。どの会場でも20分程度の短いコンサートが行われ、期間中なんと100回以上も開催されるのだとか。春風にのって弦楽器や管楽器のアンサンブルなど、色とりどりの音色が聴こえてきたら、足を止めて耳を傾けよう。
3月17日(土)には、ヴァイオリンとピアノ演奏とコラボレーションしたライブペインティングをJR上野駅中央改札外のガレリアで開催。国内外で活躍するアーティスト・末吉陽子氏による、クラシックの名曲に合わせて行う「上野の桜」をテーマにした作品作りを間近で楽しめる。


『ぞうのバハール』のお話をピアノの演奏とともに楽しめる ※昨年の様子 (C)東京・春・音楽祭実行委員会/飯田耕治
公開リハーサルも。親子で楽しめるプログラムが多彩
春休みを迎える子供たちと一緒に音楽に触れることのできるプログラムも多数登場。4月3日(火)と15日(日)には、東京文化会館で無料の子供のための公開リハーサルが行われる。世界中からこの公演のために集まる指揮者やオペラ歌手、日本を代表する2つのオーケストラの一流の演奏に心が揺さぶられること間違いなし。
また、4月7日(土)には「音楽物語 《ぞうのババール》〜こどものころのおはなし」(有料)の開催も。俳優・別所哲也氏が読み聞かせる『ぞうのバハール』のお話を、第26回新日鉄住金音楽賞(フレッシュアーティスト賞)を受賞した注目のピアニスト三浦友理枝氏のピアノとともに楽しめ、小さな子供も喜ぶはず。親子水入らずの時間を、春めく上野で満喫しよう。