ドラマ「海月姫」で稲荷翔子を演じる泉里香

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現在ドラマ「海月姫」(毎週月曜夜9:00 フジ系)に出演。ファッション誌では女性の憧れの的、青年漫画誌のグラビアでは抜群のプロポーションで男性を魅了している泉里香。しかし、デビューしたてのころは、芸能界自体に興味がなかったという。

泉里香 もしも稲荷翔子が会社にいたら…スタイリッシュグラビア特集40枚

「スカウトされてこの世界に入ったのですが、最初は全然興味がなかったんです。『美少女戦士セーラームーン』('03〜'04年TBS系)でデビューしたのですが、14歳だったので、当時はまだ何も考えてなくて。漠然といい大学に行って、いい会社に入ろうと思ってました(笑)」

 しかし、オシャレな母に育てられた泉はモデルの仕事を通して、意識が変化。モデル、グラビア、女優と活動の幅を広げていった。

「普段の私はすごく普通です。何かにハマったりもしないので、今、ハマれるものを探してます。食べることは好きですし、自分磨きをしたりしますが、それは仕事の一部なので。トレーニングも食事制限も習慣になっているので、ハマるのとはちょっと違いますよね?」

 では、泉が日ごろ美容のために習慣にしていることは?

「温かいものを常に飲んでます。冷たいものは夏には飲みますが、基本的には常温。今はとても寒いのでマグを持ち歩いてます。お風呂は大好きなので長めに入りますし、ショウガなど風邪をひかない免疫力が上がる食材を食べるようにしています。食事は家でするようにしてますね。スケジュールが不規則なので、体を壊さないために。今の時期はおみそ汁とか、体が温まる汁物が増えているかな?」

 そんな彼女が「海月姫」(フジ系)で演じているのは、主人公・月海(芳根京子)ら尼〜ずが暮らす天水館を狙う、色っぽい稲荷翔子。プロジェクトを成功させるためには女の武器も繰り出す、百戦錬磨のデベロッパーだ。

「監督とお話しさせていただいた際、稲荷さんはとにかく“圧”強めで、声を低くしてSっ気たっぷりでと言われたので、そこを存分に出そうと頑張ってます。それから、天水館のメンバーに負けないで、とも言われました。稲荷さんの見た目は普通のOLなので、彼女たちのような衣装ナシでいかに対抗できるか。5対1で頑張ってと言われたので、負けないようにそこも頑張ってます」

 泉演じる稲荷は、東村アキコの原作マンガを超える強さを誇る。

「撮影前からある程度のセクシーさは予想していましたが、強さは自分が思っていた以上でした。現場でも『もっと“圧”! もっと“圧”!』と指導されてます。普段の私はわっと騒いだりもしないし、怒らないし、あまり声を出さない方なのですが、稲荷は低い声で怒鳴るシーンも多いので、喉がつぶれそうです(笑)。でも、やり始めたら楽しくなってきました」

 そんな稲荷だが、月海に恋する蔵之介(瀬戸康史)の弟・修(工藤阿須加)の誠実さに心打たれたことで、行動がちょっとずつ変化していく。

「第3・4話ぐらいから鉄の女が動き始めるんですよね。今後、どうも稲荷さんが月海ちゃんになる展開もあるらしいですよ。これまで通り、女っぽく責めるのではなく、男を落としたことのない月海ちゃんみたいな人がどういう行動を取るのか実践するらしいんです。でも、私もまだ詳細は知らないので、乞うご期待です!」

▼プロフィール

●いずみ・りか=’88年10月11日生まれ、京都府出身。A型。ファッションモデル、バラエティータレントとしても活躍。ドラマ「カンナさーん!」(’17年TBS系)などに出演。「indeed」「からだ巡茶」などのCMが放送中(ザテレビジョン・及川静)