初公開となった「BANANA FISH」のキービジュアル/(C)吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH

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映画化された「海街diary」(小学館)などで知られる漫画家・吉田秋生の40周年記念プロジェクトの一環として、アニメ化が発表されていた「BANANA FISH」。

【写真を見る】内田雄馬演じる主人公のアッシュ・リンクス。「アッシュの人生をたどってみたいと思っていたのでうれしくもありますが気が引き締まる思いです」(内田)/(C)吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH

本作の原作は1985年から1994年まで、「別冊少女コミック」(小学館)で連載された同名作品。逆境の中、懸命に生きる少年たちを描いた吉田秋生の伝説的コミックだ。

その制作発表会が2月22日に都内で行われ、新キービジュアル、メインキャスト、追加メインスタッフの発表の他、アニメーション映像が初公開された。

注目のアッシュ・リンクス役には内田雄馬、奥村英二役には野島健児が決定。その2人が制作発表会にも登壇した。

内田は「原作を読ませていただき、その物語にとても魅了されました。アッシュの人生をたどってみたいと思っていたのでうれしくもありますが気が引き締まる思いです。言葉の一つ一つを丁寧に大切にしたいと思います」とコメント。

一方、野島は「長い時を経ても絶大な人気を保ち続けているもはや伝説とも聞いていた作品のアニメ化ということ、その責任の大きさに身が引き締まる思いです。ひとつひとつ丁寧に作品に寄り添い、ファンの皆さまのご期待に添いつつもアニメーションならではの魅力を出していけたらと思っています」と語った。

本作ではニューヨークのストリートキッズを束ねる不良少年アッシュと、心優しい日本人の英二が、謎の言葉“バナナフィッシュ”が意味するところの真相に迫っていく。

また、マックス・ロボ役に平田広明、ディノ・ゴルツィネ役に石塚運昇といった配役も発表された。

放送は7月よりフジテレビ系にて“ノイタミナ”枠ほかでスタート。amazonプライム・ビデオでも配信される。全話数は24話とあって、約半年にわたりアッシュと英二との絆の物語がつむぎだされる。(ザテレビジョン)