エヴァ・ロンゴリア

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大人気サスペンスコメディ『デスパレートな妻たち』でガブリエル役を演じ、ブレイクを果たしたエヴァ・ロンゴリア。最近は、プロデュース業でも成功を収めている彼女が製作総指揮を手掛ける『Grand Hotel(原題)』のパイロット版を、米ABCが発注したことが明らかとなった。米Varietyが報じている。

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スペインのドラマシリーズ『Grand Hotel(原題)』のリメイクとなる本作は、舞台をフロリダ州マイアミビーチに移し、ホテルを経営する一家をソープドラマ仕立てで描く作品。一見完璧そうに見える家族が、実はとんでもない秘密を抱えていた...というストーリー。

パイロットで脚本を手掛けるのは、エヴァが製作総指揮を担った『デビアスなメイドたち』でペンを執ったブライアン・タネン。エヴァは、オリジナルシリーズの配給元Beta Filmsのオリヴァー・バチャートとクリスチャン・ゴッケル、『Telenovela(原題)』で組んだベン・スペクターと共に製作総指揮に名を連ねている。

エヴァは昨年12月に、夫でメキシコ人実業家のホセ・アントニオ・バストンさんとの間に第一子を妊娠したことを発表。女優&プロデュース業から少し遠ざかるのかと思いきや、彼女が手掛けるコメディ『Bell Heights(原題)』が米FOXにて進行中で、人気コメディドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』に本人役でカメオ出演することも決定。赤ちゃんができても、休む暇なく仕事に追われているようだ。(海外ドラマNAVI)