左から:吉田恵輔監督、安田顕、新井英樹

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新井英樹の漫画『愛しのアイリーン』が実写映画化。今秋に全国公開される。

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1995年から1996年まで『ビッグコミックスピリッツ』で連載された『愛しのアイリーン』は、吹き溜まりのような寒村に突如現れた外国人妻アイリーンと彼女を取り巻く人々の欲望を描いた作品。新井英樹の漫画が映画化されるのは今回が初となる。過去に深作欣二監督による『ザ・ワールド・イズ・マイン』映画化の企画があったが、監督の逝去によって立ち消えとなっていた。

映画版で主人公の宍戸岩男役を演じたのは安田顕。監督は『銀の匙 Silver Spoon』『ヒメアノ〜ル』などを実写映画化した吉田恵輔が務めた。

安田顕は「夏撮影、フィリピン撮影、冬撮影と、長期間の撮影の経験は初めてだったのですが、きっと御覧いただいた方には『けっこうな大作だな』と思ってもらえるはずです。登場人物のすべてが愛おしくて、吉田監督のうわべだけじゃない愛のかたちがいっぱい溢れていて、俳優としてすごい経験をさせて頂きました」とコメント。

原作者の新井英樹は「『「愛しのアイリーン」実写映像化』このご時勢、この漫画に、この文言ってこと自体に笑ってしまいますがそれが『現実』となると……大爆笑!!生きてるとこんなことが起こるんですね。これは少なくともボクにとって幸せな奇跡です!」とのコメントを寄せている。

■安田顕のコメント
夏撮影、フィリピン撮影、冬撮影と、長期間の撮影の経験は初めてだったのですが、きっと御覧いただいた方には「けっこうな大作だな」と思ってもらえるはずです。
登場人物のすべてが愛おしくて、吉田監督のうわべだけじゃない愛のかたちがいっぱい溢れていて、俳優としてすごい経験をさせて頂きました。
今はただ「この映画に参加できて本当に良かった」という気持ちがすべてです。

■吉田恵輔監督のコメント
監督になる前から、絶対自分が映画化すると夢見ていた作品。
監督になって12年、夢が現実になった。プレッシャーなんか糞食らえ。
俺は俺が観たい最高のアイリーンを形にするのだ。やってやるぞー!おまんごー!

■新井英樹のコメント
「『愛しのアイリーン』実写映像化」このご時勢、この漫画に、この文言ってこと自体に笑ってしまいますがそれが「現実」となると……大爆笑!!
生きてるとこんなことが起こるんですね。これは少なくともボクにとって幸せな奇跡です!
吉田監督、安田顕さんはじめ関係者のみなさん本当にありがとうございます!!