9日の開幕を目前に控えた平昌冬季五輪で、民間警備員が寝泊まりする宿舎で集団食中毒とみられる症状が発生したのに続き、テロ対策支援のために平昌に派遣された軍用犬が脱走し、一時行方不明になる騒ぎがあったという。写真は平昌。

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2018年2月6日、中国メディアの海外網は、9日の開幕を目前に控えた平昌冬季五輪で、民間警備員が寝泊まりする宿舎で集団食中毒とみられる症状が発生したのに続き、テロ対策支援のために平昌に派遣された軍用犬が脱走し、一時行方不明になる騒ぎがあったと伝えている。

韓国・ニュース1によると、平昌郡大和面の駐屯地で5日午前、レトリバー1頭(オス・6歳)が脱走した。軍は軍用犬が脱走したことを町内放送を通じて付近住民に知らせた上で、兵力を投入し捜索作業を行った。約10時間後、駐屯地から約1.5キロ離れた場所で住民が軍用犬を発見し、家畜を飼っておく建物につないだ後、軍に申告した。

軍は、軍用犬の脱走による人命と財産への被害はなかったと明らかにした。(翻訳・編集/柳川)