選手団の主将を務める、スピードスケートの小平奈緒

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平昌五輪(ピョンチャン)の日本選手団出発セレモニーが4日、千葉・成田空港で行われ、主将を務めるスピードスケート・小平奈緒選手、スノーボード・鬼塚雅選手らが出席した。

そこでは団長の齋藤泰雄氏が「最強のチームジャパンを編成できました」と顔ぶれを紹介し、「それぞれが自分を信じて、ベストなパフォーマンスを示してくれると確信。その結果、素晴らしい成果を持ち帰ることを期待しています」と決意を表した。

開会式は9日で、25日までのスケジュール。7競技・102種目が実施される。

チームジャパンの目標メダル数は、金を含む9個以上とのこと。(前回のソチ大会は8個)。冬季五輪では史上最多の陣容、124名の選手が派遣される。

▼ 襄陽(ヤンヤン)国際空港へ向けて出発した、小平奈緒

平昌五輪「日本選手団出発セレモニー」より


▼ 日本航空からモデルプレーンが贈呈された


▼ 見送りに手を振って応えた


▼ 出発セレモニーを参加した、代表選手たち