多発性骨髄腫の治療を受けていた80代の女性が、血液製剤の輸血でE型肝炎ウイルスに感染し、約100日後に劇症肝炎で死亡していたことが31日に分かった。日赤によると、海外でも例はないという。共同通信が報じた。

輸血で肝炎ウイルスに感染、80代女性死亡(共同通信)