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 1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)をめぐって、ネット上では批判が巻き起こっている。今回はフリーアナウンサーの宮根誠司のほか、孤高の地下芸人のチャンス大城、若手芸人枠から霜降り明星のせいやが初登場となった。

 もっともすべらなかった話に与えられるMVSは、せいやの「女王様」が獲得。だが、せいやの話は「テンションで押し切りすぎ」「全然笑えない」といった声が相次いでいる。宮根に関しても「隠し子の話しろよ」「話長すぎ」といった声が聞こえる。

 「『すべらない話』は2004年に深夜番組としてはじまります。そのため、現在よりも下ネタやくだらない話などが多く散りばめられ、コアなファンを獲得していました。しかし、ゴールデン進出以降は、SMAPメンバーの中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾のほか古舘伊知郎、板東英二など“非芸人”のゲストを多く招くようになります。このあたりからマニアック度が薄れていったと指摘するファンは多いですね」(放送作家)

 さらに、今回はほぼ無名の若手芸人が優勝を果たしたことも物議をかもし出しているようだ。

 「昨年、2017年の1月に放送された第31弾では、兄弟芸人であるミキの弟である亜生が初登場しますが、話が空回りしており、つまらないと話題になりました。しかし、ミキは昨年度末の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝進出を果たしています。もちろん本人たちの努力はあるのでしょうが、この番組が、よしもとがプッシュしたい若手芸人を『ゴリ押し』する場になってはいないかといった声もネット上にはありますね」(前出・同) 「いやぁすべらんなぁ…」は番組中に松本人志が発するフレーズとして知られるが、世間の反応としては、『すべらない話』は「スベっている」と見る視聴者が多いのかもしれない。