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 まさかのシンガリ・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第62回船橋記念(SIII)」。本命に推した目力の強さが菜々緒のようなスアデラは、スタートで行き脚が付かず、ポジションを取りに押して行く。先行争いが激化し、3コーナーまで追い通しに。直線に入ると余力が残っておらず失速、まさかのシンガリ負け。厳しい展開になったものの、さすがに負けすぎ。終始手応えが悪かったことからも、本調子でなかったのかもしれません。

 さて、今週は「第21回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。

 本命にはプリンシアコメータを推します。重賞初挑戦となった前々走のJBCレディスクラシック(JpnI)では、強力なメンバーを相手に果敢に逃げてアタマ差の2着。直線で寄られる不利がありながら、上がりはメンバー中2位タイとフロックではできない走り。次走のクイーン賞(JpnIII)でもその実力を発揮し、逃げて上がりは最速と、完璧な走りで初重賞制覇。3走前までは1600万条件馬だった本馬が、一気に重賞ウイナーへとのし上がる、まさにシンデレラストーリー。そのシンデレラストーリーぶりは、ホリプロ創業45年を記念して開催された「山口百恵トリビュートミュージカルプレイバックpart2〜屋上の天使」の出演オーディションで9621人の中から主演の座を獲得し、シンデレラガールとしてデビューした高畑充希のようです。ライバルはJBCレディスクラシックで先着されたララベルですが、当時は同斤量でしたが、今回はこちらが2kg軽い55kg。当時の着差はアタマ差で、2kgもらえば十分逆転できるでしょう。

 相手筆頭は、雄大な馬体がLiLiCoのようなララベル。3歳時には桜花賞(SI)を制し、牝馬ながらに東京ダービー(SI)へ挑戦して4着と善戦。秋にはロジータ記念(SI)を制するなど南関東を代表する名牝で、前走のJBCレディスクラシックでは、地方馬として初めて制覇。さすがに前走程のデキではありませんが、それでもこのメンバーなら十分好勝負になるだけのデキにはあります。ここも有力の一頭でしょう。

 ▲は追い切りの動きが非常に良かったラインハート。

 以下、ミッシングリンク、タガノヴェローナまで。

◎(9)プリンシアコメータ
○(5)ララベル
▲(11)ラインハート
△(12)ミッシングリンク
△(10)タガノヴェローナ

買い目
【馬単】4点
(9)→(5)(10)(11)(12)
【3連複1頭軸流し】6点
(9)-(5)(10)(11)(12)
【3連単フォーメーション】6点
(9)→(5)(11)→(5)(10)(11)(12)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。