メーガン・マークル(Meghan Markle)、ヘンリー王子(Prince Henry) photo : Getty Images

先週、3回目の公務に登場したメーガン・マークル。子どもたちから大歓迎を受ける様子が報じられた。なんと子どもたちにヘンリー王子が嫉妬していたという噂が浮上!?

最初はノッティンガム、2度目はロンドンで公務を果たしたメーガン・マークル。今度はヘンリー王子とともにウェールズの首都カーディフへ!

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン・マークル) photo : Getty Images

2人は地元のコミュニティセンターへ。たくさんの子どもたちが2人を迎えたという。ヘンリー王子はなんと子どもたちに「みんなでメーガンをハグして! さあ!」と号令。もちろん子どもたちは王子の言う通りに! メーガンをみんなでハグ、というかもみくちゃ状態にしてしまった。

すると王子は「さあ、解放してあげて」。さらに「彼女は僕のものだから」。でも今度の命令には効き目がなかったもよう。メーガンと子どもたちは王子の言葉を気にせず、ハグを続行!

メーガン・マークル(Meghan Markle)  photo : Getty Images

相変わらずラブラブで微笑ましい2人! ちなみに今回の公務では結婚祝いのプレゼントも贈られたそう。地元の小学生2人から箱を渡された王子。なんとメーガンとヘンリーという名前の生徒が選ばれたという。箱の中にあったのはラブスプーン。1本の木を彫って作ったもので、彫られる彫刻が様々なメッセージを表している。今回2人に贈られたものは2人のイニシャル「H&M」にケルティックノット、馬丁、バーリーツイストというデザインを施したもの。これはそれぞれ永遠の愛、幸運、連帯を意味しているという。

 この2人もヘンリー&メーガン! photo : Getty Images

16世紀終わりに生まれたというラブスプーン。当時は婚約指輪代わりに贈られていたそう。現地の職人によると「当時、貧しい一般の人は字が書けなかったため、ラブレターも送れなかった。ラブスプーンは相手をどれほど愛しているのか伝える手段だった」。ラブラブな2人にぴったりなプレゼント!

メーガン・マークル(Meghan Markle)、ヘンリー王子(Prince Henry) photo : Getty Images

text: Yoko Nagasaka