世界で初めて「キットカット」として商品化された新しいチョコレート「サブリム ルビー」

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ネスレ日本株式会社が、ビター、ミルク、ホワイトに次ぐ、全く新しいチョコレート「ルビー」を世界で初めて「キットカット」として商品化。1月19日(金)から25日(木)まで日本と韓国のキットカットショコラトリーで先行販売を開始する。

【写真を見る】世界初のルビーを使用したチョコレート「キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート」

このルビーチョコレートは、スイスのチョコレートメーカー「バリー・カレボー」が10年以上の歳月をかけて開発したもの。希少なルビーカカオ豆による天然の美しいピンク色とベリーのようなフルーティーな酸味が特徴で、なめらかな舌触りとルビーフレーバーを実現し、80年ぶりに新しいチョコレートとして2017年9月に登場した。

ルビーチョコレートを生み出したバリー・カレボー社のマーケティングディレクター、バス スミット氏は「ルビーのようなカラー、フレーバー、テクスチャーを持ち、これまでのチョコレートとは異なるニーズを満たすもので日本人に合う味に仕上げました。きっと気に入っていただけると思います」と自信を覗かせた。

このルビーを使用した商品は、キットカット ショコラトリーで人気の「サブリム」シリーズとして展開される。まずは、1月19日(金)から一週間、価格は1本税抜400円で販売。その後、2月1日(木)から「キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート」として、5本入り(ルビー2本、ビター・ミルク・ホワイト各1本)税抜1800円と、7本入り(ルビー2本、ビター・ミルク・ホワイト・抹茶・ロー各1本)税抜2400円で発売する。

今後は、世界に向けて販売も視野に入れている「サブリム ルビー」。バレンタインには新感覚のチョコレートとしてさまざまな人へのプレゼントに選んでみてはいかがだろうか。(東京ウォーカー(全国版)・永田正雄)