13日、関東から四国にかけての広い範囲で、上空を流れ落ちる「火の玉」のような光を見たという目撃情報が相次いだ。専門家は、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないかと話している。NHKニュースが報じた。

　博物館のカメラや、車のドライブレコーダーなどでも確認されており、ツイッター上でも「火の玉のようなものを見た」などという書き込みとともに、光が上空を流れる映像が複数投稿された。

・日本各地で「火球」か 目撃相次ぐ（NHKニュース）