新潟県三条市できのう11日(2018年1月)午後7時ごろ、新潟から長岡に向かっていた信越線上り普通列車が雪のため立ち往生し、乗客430人が閉じ込められた。除雪車も出動できないほどの大雪で、救急隊員が徒歩でたどりつき4人が病院に搬送された。

列車にはトイレもあり、暖房も効いていたが、ダイヤの乱れから車内は混雑しており立ったままの乗客も多かった。長岡の実家に帰る途中だった女性(23)は「1時間に1回ぐらいアナウンスはありましたが、除雪が進まず、いつ帰れるのかと思いました。乗客はかわりばんこに席を譲り合っていました。寝不足です」と話す。別の女性客は「時間ばかりが立ち不安だった」、男性客は「みなさん明るかった。席を譲ってくれる人がいて、不安が少しずつなくなった」という。

けさ15時間ぶりに動き出す

ニュースデスクの笠井信輔「ローカル線とは思えない、山手線級の込み具合でしたね。ほかにも、止まった列車が20キロの間に3編成あったそうです」

司会の小倉智昭「新潟の人は辛抱強いな」

梅津弥英子キャスター「トイレがあったのは助かりました」

たしかに、それが一番心配だった。列車はきょう12日午前10時半ころ、15時間ぶりに動き出した。