【筆跡診断】「新春」と書いてわかる、2018年のあなたの運勢

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 2018年の幕が上がりました。あなたにとって、今年はどんな年になるでしょうか? 手書き文字の筆跡診断で、あなたの2018年の運勢を占ってみましょう。

【診断方法】
 紙とペンを用意したら、「新春」と縦書きしてください。

 書き終えたら、以下のポイントを見ていきましょう。人間関係運、仕事運、モテ運、金運がわかります。

■ポイント1:「新」のヘンとツクリの間……広ければ「人間関係運」が抜群
 ヘンとツクリの間の空間は、心の広さがあらわれる場所。この空間をゆったりと広く書いた人は、人や物ごとを大らかに受け入れる包容力が増している状態にあります。2018年は、人間関係運がいいでしょう。くるものを拒まない姿勢で、人脈も大きく広がっていくはずです。一方、狭く書いた人は、気持ちを閉ざしがち。広く書くことを心がけると、寛大さが出てきて人付き合いがスムーズになるでしょう。

■ポイント2:「新」の最終画である縦線……長ければ「仕事運」が絶好調
 最終画の縦線の長さは、向上心があらわれる場所。この縦線を長く突き出すように書いた人は、前向きパワーが充実中。何をやるにもできるだけいい結果を出そうと頑張れるため、2018年は、仕事運や勉強運がいいでしょう。素晴らしい成果をあげられるはずです。一方、短く書いた人は、物ごとをあっさり切り上げてしまう傾向が。成し遂げたいことがあるなら、長く伸ばして書く癖をつけましょう。

■ポイント3:「春」の左はらい……長ければ「モテ運」がアップ中
 左のはらいの長さに、自分をどう印象づけるかといった、自己演出力があらわれます。長く書いた人は、自分を魅力的に見せたい気持ちが強くなっている状態。オシャレになって、アピール力がつくので、異性のハートをキャッチする確率が高くなるでしょう。2018年は、告白されることが多くなりそうです。一方、短く書いた人は、控えめな自分を卒業できるよう、長さを意識してみて。

■ポイント4:「春」の「日」の縦線と横線のつなぎ目……左上が開、右下が閉なら「金運」良好
 筆跡診断では、「口」「日」といった四角い空間のある文字で、金運の状態を見ます。チェックポイントは2つ。「春」の「日」部分の縦線と横線のつなぎ目の左上と右下です。左上はお金が入ってくる場所。ここを開いて書いた人は、お金が入ってきやすい状態にあります。右下はお金をキープする場所。ここを閉じて書いた人は、堅実性が高まっているので無駄づかいしません。つまり、左上を開き、右下を閉じて書いた人の2018年の金運は上々。預金通帳はふくらむ一方でしょう。

 口角を上げてニコニコしている人は、対人運がアップします。前向きな態度を心がけていれば、全体運がアップするでしょう。このように、行動によって運気を上げるのは可能です。手書き文字も同じ。開運につながる書き方をすることで、2018年をいい年にしていきましょう!
(月星七海)※画像出典/shutterstock