2017年12月24日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。

これには2万を超えるリツイートがあり、3万を超える「いいね」が付いている。今もなお拡散中だ。

なぜこんなに受けているのか、実を言うと「関東人にはわからない」。天王寺に行くにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くのにも、奈良、和歌山、関西国際空港に行くのにも、同じ大阪駅1番ホームとはどういうことだろう。

つまり関西人には、ピンポイントで刺さった「あるある」鉄道ネタのようだ。

「十三に行きたいんだけど」「好きなの選んで乗れ」

大阪駅(Toomore Chiangさん撮影、Flickrより)

ツイッターには、「関東人にはわからない」というハッシュタグが付けられたツイートが続々と投稿されている。

大阪駅で、梅田、西梅田、東梅田、北新地の各駅に行きたいと聞かれたら、「みんな歩いて行けるで」という答えが賢明らしい。「十三に行きたいんだけど」と尋ねられたら、「1号線から9号線に止まってる電車の中から好きなの選んで乗れ」ということになる。「梅田着いたら雨降って地下から行きたいから道教えて」と聞かれたら、「がんばれ」という答えしか返って来ないそうだ。

もちろんこれは、地元の人同士で笑うための「あるあるネタ」だ。が、どれも「関東人にはわからない」ので、時には笑っていられない悲劇が関東人の身にふりかかることもある。例の「梅田ダンジョン」問題のように......。

「関東人にはわからない」のは大阪だけでなく、京都の交通も同様だ。

「七条に行きたいんですが」と聞いても、京都人からは逆に「七条京阪ですか? 河原町七条ですか? 烏丸七条ですか? 七条大宮ですか? 京都鉄博ですか?」という質問が返ってくる。バスに乗っても、ちんぷんかんぷんだ。京都市内の地理は、「関東人にはわからない」。

この大喜利大会、相当な盛り上がりを見せているが、延々と続きそうな予感もする。