展覧会「ルドン―秘密の花園」三菱一号館美術館で - 花や植物に焦点を当てた世界初の大規模展

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画家オディロン・ルドンの展覧会「ルドン―秘密の花園」展が、2018年2月8日(木)から5月20日(日)まで、東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催される。

花や植物を描いたルドン作品に焦点を当てた世界初の大規模展

クロード・モネ(1840-1926)をはじめとする印象派の画家たちと同世代でありながら、彼らとは異なる幻想的な内面世界に目を向けた特異な画業で人々を魅了してきた、画家オディロン・ルドン(1840-1916年)。本展はルドンが描いた絵画の中でも花や植物に焦点を当てた、世界で初の展覧会となる。

見どころは最大級のパステル画《グラン・ブーケ》を含む装飾画

展覧会の最大の見どころのひとつは、フランス・ブルゴーニュ地方に居を構えた美術愛好家のドムシー男爵が、ルドンに注文した城館の食堂の装飾画だ。装飾画は完成後にドムシー城に秘蔵、三菱一号館美術館所蔵の最大級のパステル画《グラン・ブーケ (大きな花束)》を除く15点は食堂の壁から取り外され、1988年にはフランスの“相続税の美術品による物納”制度により国家所有に帰し、現在はオルセー美術館の所蔵となっている。

ドムシー男爵の城を飾った装飾画シリーズが一堂に会するのは日本初

残された《グラン・ブーケ》は制作後110年目にあたる2011年3月、パリで開催されたルドン展にて初公開されるなど、今日まで三菱一号館美術館の所蔵品として幾度か披露されてきたが、前述のオルセー美術館所蔵の15点と合わせて、ドムシー城の食堂を飾ったルドンの装飾画が一堂に会すのは日本初の機会となる。

海外の主要美術館から作品が集結

そのほか、世界有数のルドンコレクションとして名高い岐阜県美術館をはじめとする国内の美術館、またオルセー美術館、ボルドー美術館、プティ・パレ美術館(パリ)、ニューヨーク近代美術館[MoMA]などの海外の主要美術館から、植物をモチーフにした作品が集結。およそ90点にのぼる作品の数々が展示される。

開催概要

「ルドン―秘密の花園」展
開催期間:2018年2月8日(木)〜5月20日(日)
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで(祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで)
休館日:月曜日(但し、祝日の場合、5/14とトークフリーデーの2/26、3/26は開館)
<チケット>
■当日券
価格:一般 1,700円/高校・大学生 1,000円/小・中学生 500円
■前売券
価格:一般 1,500円
販売期間1:2017年11月1日(水)〜2018年2月7日(水)
場所:ローソンチケット、チケットぴあ

、セブンチケット<セブンコード:059-639>、イープラス、ちけっとぽーと関東各店、三菱一号館美術館チケット購入サイトWEBKET
販売期間2:2017年11月1日(水)〜2018年1月8日(月・祝)
場所:Store1894(三菱一号館美術館内・休業日は美術館に準ずる)
※ちけっとぽーと、Store1894では絵柄入りのチケットを販売。
■アフター5女子割
価格:第2水曜17時以降/当日券・一般(女性のみ)1,000円

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
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