東山紀之(51)が初のキャスターを務める日曜早朝の情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)の視聴率が低迷し続け、ジャニーズ事務所の大幹部とされる東山に早くも降板説が流れている。

 10月にスタートした『サンデー』の前の同枠は子供たちの固定視聴率を持つ“戦隊ヒーローもの”が放送され、中でも『仮面ライダー』シリーズは、コンスタントに5%台の視聴率をキープしていた。
 「テレ朝は、その“戦隊シリーズ”の放送時間を遅らせてまでして、『サンデーLIVE!!』をスタートさせた。一昨年、東山がニュースキャスター役で主演のドラマ『○○妻』(日本テレビ系)が高視聴率だったこともあり、“リアルなキャスター初挑戦”の話題性に自信を持っていたからです」(テレ朝関係者)

 そんな鳴り物入りで始まった『サンデーLIVE!!』だが、初回こそ最高視聴率が5.1%だったものの、以後は4%をウロついている状態だ。
 「番組は東山が中心となって各専門家やコメンテーターに意見を求めるというスタイルなのですが、朝刊各紙の内容を紹介するコーナーでも、東山はタイトルを読むだけでニュースの核心に触れることはなく、進行は局アナ任せ。これでは高いギャラを払って起用する意味がない。番組自体にも勢いがなく、局アナがジャニーズ事務所に気を使って委縮しているようにも見えてしまう。このままでは視聴率アップは望めず、東山を降板させるしかない」(制作会社関係者)

 テレ朝の早河洋会長はSMAPの解散騒動の際、暗にジャニーズ事務所批判の発言をしたことで、両者の確執が囁かれていた。しかし、テレ朝はSMAP解散後になるとジャニーズと急接近。“蜜月関係”とまで言われていただけに、そう簡単に東山を降板させられないとも思われた。
 「ところが、テレ朝がサイバーエージェントと共同出資しているAbemaTVが元SMAPのメンバー3人の『72時間ホンネテレビ』放送日の2・3日前、ジャニーズのメリー喜多川副社長が早河会長に“テレ朝で『72時間』の番宣をした場合は、東山を『サンデーLIVE!!』から降ろす”と迫ったという。これで再び関係は険悪となり、テレ朝内部では、東山を切って戦隊シリーズに戻した方がいいとの意見が噴出しているんです」(テレ朝関係者)

 さすがの東山も、低視聴率を知ってガッカリ。ニュースキャスター役でのドラマのようにはいかなかったようだ。