VRシューター『Rez Infinite』スマホ版配信。Daydream対応Android専用
ゲームクリエーター水口哲也氏率いるEnhance Games が、VRシューティングゲーム『Rez Infinite』のAndroid版をリリースしました。
GoogleのモバイルVRヘッドセット Daydream Viewと、対応するハイエンドAndroidスマートフォンでのみ動きます。
価格は体験版がダウンロード無料、アプリ内購入9.99ドル(1100円)でフルゲームをアンロックする形式。
『Rez』といえば、ちょうど16年前の2001年11月22日にDreamcast / PS2で発売されたシューティングゲーム。
スタイリッシュなワイヤフレームやローポリゴンで描かれたビジュアル、グルーヴ感のあるBGM、効果音とプレーヤーの操作が渾然となる独特の「共感覚」ゲームプレイで人気を博しました。
『Rez Infinite』は2016年にPSVR用としてリリースされたVRバージョン。あの空間にダイブするような没入感と、新たに加わった自由移動可能なステージ Area X が高い評価を受け、VRゲームとしてさまざまな賞を獲得しています。(動画はPSVR版)
今回リリースされた Daydream版は初のモバイル移植。GoogleのVRプラットフォーム Daydreamに対応するハイエンドスマートフォンと、Daydream対応ゴーグル (現時点ではGoogle純正の Daydream View 初代・新型のいずれか) が必須です。
Daydream View はやや高くなった新型でも99ドルで買えるため、(対応スマホを持っていれば、) モバイル版とはいえ最安で Rez Infinite が遊べる環境になります。
(ゲーミングPC + Oculus Rift / HTC Vive よりも安いのは当然として、Daydream対応スマートフォンは10万円クラスの高級機種が主なため、PS4+PSVR のほうが安いといえば安い)。
日本のGoogle Playストアでも配信中。国内向け端末にもすでにインストールできますが、Daydream View は国内販売決定・発売日未定の状態です。
GoogleのスマホVRゴーグル DayDream Viewに新モデル、視野角が拡大。日本でも販売予定
GoogleのモバイルVRヘッドセット Daydream Viewと、対応するハイエンドAndroidスマートフォンでのみ動きます。
価格は体験版がダウンロード無料、アプリ内購入9.99ドル(1100円)でフルゲームをアンロックする形式。
スタイリッシュなワイヤフレームやローポリゴンで描かれたビジュアル、グルーヴ感のあるBGM、効果音とプレーヤーの操作が渾然となる独特の「共感覚」ゲームプレイで人気を博しました。
『Rez Infinite』は2016年にPSVR用としてリリースされたVRバージョン。あの空間にダイブするような没入感と、新たに加わった自由移動可能なステージ Area X が高い評価を受け、VRゲームとしてさまざまな賞を獲得しています。(動画はPSVR版)
今回リリースされた Daydream版は初のモバイル移植。GoogleのVRプラットフォーム Daydreamに対応するハイエンドスマートフォンと、Daydream対応ゴーグル (現時点ではGoogle純正の Daydream View 初代・新型のいずれか) が必須です。
Daydream View はやや高くなった新型でも99ドルで買えるため、(対応スマホを持っていれば、) モバイル版とはいえ最安で Rez Infinite が遊べる環境になります。
(ゲーミングPC + Oculus Rift / HTC Vive よりも安いのは当然として、Daydream対応スマートフォンは10万円クラスの高級機種が主なため、PS4+PSVR のほうが安いといえば安い)。
日本のGoogle Playストアでも配信中。国内向け端末にもすでにインストールできますが、Daydream View は国内販売決定・発売日未定の状態です。
GoogleのスマホVRゴーグル DayDream Viewに新モデル、視野角が拡大。日本でも販売予定