「おはよう日本」キャスターを務める高瀬アナ(右)(画像は公式サイトのスクリーンショット)

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2017年11月20日放送のNHKおはよう日本」で、キャスターを務める高瀬耕造アナウンサー(41)が突如クリスマスに対する複雑な心境を告白し、視聴者をザワつかせる出来事があった。

高瀬アナは「世界のメディアザッピング」のコーナーで、クリスマスソングがもたらす健康被害の可能性についてのニュースを取り上げた。

誕生日がクリスマス直後である故に...

ニュースの内容は「『陽気なメロディーにさらされると心理的に疲れ、逃げられない気持ちになる可能性がある』と臨床心理学者が指摘した」というもの。

高瀬アナはこれを「1日中クリスマスソングが流れるお店で働いている人たちにとっては気になる話ですよね」とまとめると、同じ調子で次のように語り出したのだ。

「クリスマス直後に誕生日を迎えるわたくしは、街全体が祝ってくれているようで嬉しくなったという勘違いも一時はしましたが、クリスマスが終わった後に訪れる静寂が私の心を傷つけます」

あまりに突然の告白に視聴者は騒然。ツイッター等には直後から

「高瀬アナ好きすぎるwwwww」
「高瀬アナの闇...」
「高瀬さん何言ってんの(かわいい)」
「高瀬きゅんが朝から飛ばしてるwww」

といった声がいくつも寄せられた。

直後にはスタジオの女性アナウンサー2人が笑いをこらえているような表情で「じゃ、今年は盛大にお祝いしましょう!」「盛大にハッピーバースデー歌いましょうね!」とコメントし、高瀬アナを気遣った。