ベルギー戦に臨んだ、サッカー日本代表の先発イレブン

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14日(日本時間15日)、日本はベルギー・ブルージュでベルギー代表と親善試合を戦い、前半0-0、後半0-1と敗れた。それでも選手はチーム成長の手応えを感じたようだった。ベルギーとの激闘を選手たちの表情で振り返る。




▼ 川島永嗣。鋭い飛び出しと身を挺したブロックで3度のピンチを救っていた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 長友佑都。全体のバランスを考えながらメリハリのあるプレーを見せた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 槙野智章。落ち着いてミスの少ないプレーを見せた。ファウル覚悟で抑えるしたたかな面も

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▼ 吉田麻也。ストロングヘッダーをマークしつつ俊足の相手にも対応するという臨機応変ぶり

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 酒井宏樹。ベルギーの特長の一つであるサイド攻撃を抑え込み機を見て飛び出していた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 山口蛍。ワンボランチとして奮闘し続けた結果、山口らしくないパスミスも

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 井手口陽介。守備のスイッチとなるべく走り回っていたが攻撃では遠慮気味に

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 長澤和輝。プレーは無難だったが初招集初出場とは思えない落ち着きぶりで今後に期待

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 大迫勇也。変わらずの安定感と巨体選手にぶつかられても耐えられる身体能力を見せた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 原口元気。献身的な上下動は健在で長友を助けるとともに左サイドでの突破を見せていた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 浅野拓磨。持ち味のスピードは見せた。あとはコンビネーションの向上があればさらに生きる


(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 森岡亮太。攻撃に変化をもたらした。周囲との相互理解が深まれば決定機を作れるはず

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 久保裕也。途中投入されるとたちまちコンビネーションで右サイドを活性化させることに成功

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 杉本健勇。投入直後に決定機を迎えるものの決められず。ヨーロッパ遠征で貴重な経験を得た

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 乾貴士。日本の攻撃にリズムの変化を与えた。積極的なシュートも日本に勢いをもたらした

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 酒井高徳。酒井宏樹の負傷で突然の出場となったが短時間でも個性を出す積極的なプレーを見せた

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


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