ブルースと共演したロバート・パトリック、セットでの“ある出来事”を明かす

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アメリカの俳優で、日本では映画『ターミネーター2』で演じた「T-1000」が最も有名であろう俳優ロバート・パトリック。その大役を与えられたきっかけのひとつが『ダイ・ハード2』で見せた熱演だったと言われているが、そんな彼に対し、主演俳優ブルース・ウィリスが放った言葉はあまりにも意地悪だった…?

このほどロバート・パトリックが『Entertainment Weekly』に登場。「Patrick Makes Perfect」というコーナーにて、『ダイ・ハード2』で絶命するシーンを撮影した後に起きた“ある予想外の出来事”をこう振り返った。

「俺のキャリアの中で、『ダイ・ハード2』への出演はすごいことだった。」
「俺は結局ブルース・ウィリスに撃たれてしまう役なんだ。で、そのシーン後に『カット』って声がかかった。それまでも映画に出た経験はあったから、(『カット』と言われてもすぐに)動いちゃダメだと俺には分かっていたんだ。(撃たれて倒れている)写真の撮影などがあるから。」

ロバートは倒れたままの状態で、じっと我慢して伏せていたというのだが…。

「3時間くらいかな。そのまま倒れた状態で待機していたんだ。するとブルースがやってきた。俺が彼を横目でチラッと見上げると、ブルースはこう言ったんだ。『ヘイ、急ごうぜ! この男だが、本当に死後硬直してるんじゃねえの?』ってね。」

何時間も硬い床の上で倒れたまま待機していたロバートが、主演スターのこの発言にどれほどガッカリしてしまったことか。しかしこの映画での演技を高く評価されたロバートは、その後『ターミネーター2』『デンジャラス・ラン』など数々の作品に出演している。辛い思いもしたであろうロバートだが、彼の努力と素晴らしい演技は、見事に報われたのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)