世界中のウィスキーを試飲し放題！国内最大規模の「Whisky Festival 2017 in東京」開催
週末、旅に出なくても都内や東京近郊で旅気分を味わえる、イベントやお祭りを紹介。地方や外国などのグルメ・伝統・文化を体験しながら、遠くの土地に思いを馳せて。
◆世界中から数百種類が大集結！有名どころから新進気鋭までウイスキーを飲み比べ
（C）2017 jwrc All Rights Researved
ハイボールにストレート、ロックや水割り、ホットウイスキー、カクテルなどバリエーション豊かな飲み方があり、自分好みのスタイルで楽しめるウイスキー。2017年11月26日（日）に開催される国内最大規模のウイスキーイベント、「Whisky Festival 2017 in東京」では、世界中のボトルを試飲し放題！ 10周年の今年は、ウイスキーの蒸留所やメーカー、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から70社以上出展する。ウイスキーはもちろんカクテルや地ビールを堪能でき、さらには日本初上陸の豪華ゲストを招いた特別セミナー、プロのバーテンダーによる無料カクテルブース、オリジナルボトルやおつまみの販売と、スペシャルなコンテンツが満載の1日に。
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会場には、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズといった世界の5大ウイスキーから小さな蒸留所のマニアックなアイテムまで、世界中から数百種類のウイスキーが大集結する。メジャーブランドはもちろん、インドやスウェーデン、ニュージーランド、台湾などのウイスキーも揃い、有名どころから新進気鋭のものまで、話題のボトルを一度に試飲できるチャンス！ とくに市場に出回る本数が限られている希少なウイスキーも多数試飲（一部有料）ができるので、注目を。また、ウイスキー愛好家の有名バーのブースでは貴重な古酒や、日本未入荷のものが味わえる。そのほか、クラフトビール、テキーラ、ラム、ジン、ウォッカ、カルバドス、コニャック、ブランデーの無料試飲もある。
「O・MO・TE・NA・SHI」（C）2017 jwrc All Rights Researved
また、毎年人気のカクテルブースが今年も登場し、ウイスキーをはじめ、ジャパニーズジンやウオッカをベースにしたさまざまなカクテルが無料で楽しめるのも魅力のひとつ。ブースには、輝かしい受賞歴を持つ日本のトップクラスのバーテンダーが勢揃い。「サントリージン・六」にジャポネ抹茶、グレープフルーツジュース、モナン・ユズ・フルーツミックスを合わせた和風カクテル「O・MO・TE・NA・SHI」など、「ジャパニーズスピリッツ」をテーマにしたオリジナルカクテルを振る舞ってくれる。
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お酒のお供に欠かせないおつまみも充実。「横浜燻製工房」からは旨みがぎゅっと詰まったホタテや牡蠣などの燻製アヒージョシリーズ、「渡辺ハム工房」からは御殿場産豚ふじのすそのポークを使った生ハム「ふじやまプロシュート」が登場。そのほか、チーズやスモークサーモン、ナッツ、ビーフジャーキーなど、20種類以上がラインナップ。お気に入りを見つけたらその場で購入できるので、ウイスキーとのマリアージュを堪能しよう。蒸留責任者やマスターブレンダーなど、業界で活躍するスペシャリストから話を聞ける貴重なセミナー（有料）の開催も。テイスティングやお土産付きのものもあるから、公式サイトをチェックして。
ウイスキー造りの歴史、ロマン、職人たちの思いをたっぷり感じられる1日。「Whisky Festival 2017 in東京」へ、世界中のウイスキーを心ゆくまで堪能しに出かけよう。
