30日、Appleの株価は米国市場で最高値を記録しました。iPhone Xの生産問題が解決に向かい、強い需要を示していることが株価上昇の大きな要因になっているとみられています。

史上初の時価総額1兆ドル超えなるか

Appleは、iPhone Xの売上次第で、史上初の時価総額1兆ドルの企業になる可能性があるといわれています。
 
今週木曜に四半期報告書の発表が予定されており、実際の売上高が明らかになります。
 
Appleの株価は、9月12日のiPhone新モデルの発表直後から、10月26日まで2.5%下落していましたが、予想を大きく上回るiPhone Xの需要を受けて、27日に再び持ち直します。
 
そして30日、Appleの株価は一時、これまでで最高の168.07ドルの値をつけ、Appleが史上初の時価総額1兆ドル企業になることが現実味を帯びてきました。
 
GBH Insightsのアナリストであるダニエル・アイブス氏は、iPhone Xの予約台数予測を4,000万台から5,000台へと上方修正し、iPhone X販売の第一段階を「傑出した成功」と呼ぶに至りました。

長い出荷待ち時間 ≠ 強い需要

Tigress Financial Partnersのアナリストを務めるイヴァン・フェインセス氏は、「iPhone Xの生産上のボトルネックは存在しない」と語りますが、別の意見もあるようです。
 
Drexel Hamiltonのアナリストであるブライアン・ホワイト氏は、出荷待ち時間の長さは必ずしも強い需要によるものではなく、生産問題が引き金となっている可能性もあることを指摘しています。
 
「Appleが強い需要から恩恵を受けていると信じるが、供給制約に苦しんでいるのも確か」と同氏はコメントしています。
 
 
Source:Reuters
Photo:BGR
(lexi)
 
 

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