広瀬アリス、MEGUMIに「ババァ」謝罪

写真拡大

女優の広瀬アリス(22歳)が10月29日、東京国際映画祭にて、主演映画「巫女っちゃけん。」の舞台挨拶を行った。

この日、グ スーヨン監督と共に登壇した広瀬は「本日はお足元の悪い中、お越しいただきましてありがとうございます!」と会場に向けて挨拶。グ スーヨン監督も「本日は台風です!こんなにたくさんの方にいただき感動しています!」と挨拶し、台風が吹き飛んでしまうのではないかというほどの熱気に会場は包まれた。

その後、本作の主題歌を歌うアレクサンドラ・スタンも登壇し、「私は今とっても緊張しています。しかし、この映画に参加できたことを非常に嬉しく思っています」と胸の内を告白。アレクサンドラ・スタンについて、グ スーヨン監督は「巫女の映画の主題歌を外国の方が行うってのもまた珍しいですよね(笑)。まさかやってくれるとは思わず、引き受けてくださった時は非常に嬉しかったです!」。さらに「せっかくなので、この場で一節!ワンフレーズ!」とお願いし、それに対しアレクサンドラ・スタンは会場で主題歌の生アカペラを披露した。これには広瀬から「うわぁ〜、本物だ!まぁ、そりゃ本物って話ですよね(笑)」と感動のコメントも。

そしてMCから、この映画の主演が決まった時、完成した映画を観た時の感想を聞かれた広瀬は「実はこの役はオーディションで、台本を頂いた時にすごい自分に合ってるな!と、思いました。色々と自由にやらせていただいたのにOKをいただき、本当に大丈夫かな?と、心配な気持ちで本編を観ましたが、一言で言うと『ガサツ』でしたね(笑)」とコメント。

それに対しグ スーヨン監督は「自由にとは言っても、彼女はしっかりと役を作り込んできてくれてますからね。こちらが求めているものを、全て伝えなくても汲み取ってくれる、それを表現してくれる最たる役者です」と絶賛した。

さらに広瀬は「自由すぎてMEGUMIさんに『ババァ』と言い、さわちゃん(仁村紗和)には『ブス』と言い、色々本当にひどいことを言ってしまいすいません」と語り、会場からは笑いが起きていた。

☆「巫女っちゃけん。」ストーリー

しわすは、現在就活中。父が宮司をしている神社で巫女のバイトをしている。「就職が決まったら巫女なんかすぐにやめてやる」と父に言いながらも、しわすはやりたいことや夢があるわけではない。しかも、子どもの頃に母親が家を出て行った事がトラウマで、何かしら反発してしまう。そんな時、神社でボヤ騒ぎが起こったり、賽銭や食べ物が盗まれたりする事件が発生。夜中の境内見回り中、しわすは社殿に隠れて居た5歳の少年、健太を捕まえる。一切口を聞かない健太。しばらくの間、神社で面倒を見ることになり、しわすはイヤイヤ健太の世話係になる。そんなある日、母親の美和が健太を迎えに来て、しわすは世話係から解放される。数日後、健太が再び境内に隠れて居るのが発見される。顔には殴られたアザが……。児童相談所の相談員を交えた話し合いの席で、「誰に殴られたの?」と問われた健太はしわすを指さす。唖然とするしわす。警察も動き出す事態になり、疑惑の目で見られるしわすが最後に取った行動とは……。

映画「巫女っちゃけん。」は2018年2月3日より、新宿武蔵野館、渋谷TOEIほか全国ロードショー。1月20日より福岡先行公開。