イタリアで前代未聞の珍事発生? 試合中の“放尿疑惑”で5試合の出場停止処分

イタリアのセリエDで、前代未聞の珍事が起きた。欧州の各国で話題を呼んでいる。
英『BBC』や伊『sky SPORT』などによると、問題が起きたのは15日に行われたセリエD・グループHの第7節トゥリス対サルネーゼ戦。この一戦は3-3のドローで終えたが、トゥリスMFジョバンニ・リベルティが試合中に相手サポーターがいるスタンドの方向へ放尿したようだ。これに対してスポーツ裁判所は「わいせつで下品な行為をした」として、同選手に5試合の出場停止処分を下している。
はたして、この珍事はどのような結末を迎えるのだろうか。事実無根であることが証明され、出場停止処分は取り消されるのだろうか。