「インスタ映え」で投票する政党を決めよう! 【第48回衆院選】

こんにちは!編集部のリョウコです。10月22日(日)は、待ちに待った第48回衆議院議員選挙の投票ですね。あなたの推し党は決まりましたか?

各政党のマニフェストが出揃ったものの、「政党の違いがよく分からない」「全部一緒やないか!」と感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで!いま流行りの「インスタ映え」で各政党の特徴を表現してみました。政党の解説のついでに写真テクニックも紹介していますので、ぜひチェックして下さい!


1. 自民党 = 俯瞰(ふかん)撮りしたピザ

大政党である自民党の議席数をピザで表現してみました。使用したインスタ映え法則は「食べ物を真上から俯瞰撮りするとそれっぽい」。真上から食べ物を撮影する構図はSNSでお馴染みですね。

自民党は安倍総理、二階幹事長などの激アツなメンツが所属する、言わずと知れた大政党です。その規模は圧倒的であり、前回の衆議院では自民党の席の割合が60.4%と過半数以上の議席を占めています。(全476席中290席)

今回の衆議院選挙でも、自民党は公明党と合わせて半数以上の議席を取ることを勝敗ラインとして、負けた場合には安倍総理が「辞任する」と宣言しています。


2. 希望の党=透明なビンに入った抹茶ミルク

希望の党の内部事情を抹茶ミルクで表現してみました。インスタ法則は「透明な容器に入った飲み物はインスタグラムの為にある」。透明だから飲み物の色や中身が透けて見えるところがポイントです。

希望の党は、東京都都知事でもある小池百合子氏が代表を務める新党で、選挙に向けて元民進党議員を合流させることが報じられてきました。

しかし小池氏は、全ての民進党議員を受け入れるわけではなく「選別し、排除する」と宣言。民進党は分裂し、リベラル派の議員は新たに「立憲民主党」を立ち上げました。


3. 公明党=幸せな家族写真

公明党のスローガンである「教育負担の軽減へ。」を家族写真で表現しました。使用したインスタ法則は「家族写真はインスタ界でも尊い」。何気ない日常を切り取ったようなほっこりする雰囲気は、フォロワーの心を癒します。

公明党は宗教団体「創価学会」が支援している政党です。今回の衆議院選挙のスローガンは「教育負担の軽減へ。」ということもあり、「0〜5歳の幼児の教育費と、私立高校の授業料を無償にする」などの政策を掲げています。写真では、負担が軽くなったことを、軽い「わたあめ」に例え、子供をもつ家庭にとって優しい政党であることを表現しました。


4. 共産党=おしゃれなワーク空間

働く人のための政策が多い共産党を、快適でおしゃれなワーク空間で表現しました。使用したインスタ法則は「優雅な仕事風景」。忙しさはインスタ映えの敵です。

共産党は労働組合からの支持を受けていて、「非正規労働者の組織化」など労者のための政策も多いです。共産党は資本格差のない社会を理想としているため、「大企業と裕福層の税金を増やし、低所得の人に還元」という方法で平等を目指しています。

このスタンスは、自由経済を促す自民党とは真逆であり、共産党は自民党に強く反発しています。


5. 立憲民主党=アートが施された女性

リベラル派で結成された立憲民主党を、自由な芸風の人(ペンキを塗りたくって交差点真ん中に立つ)で表現しました。使用したインスタ法則は、「インスタは芸術の味方」。壁に書かれたおしゃれなウォールアートはインスタの十八番ですね。

立憲民主党は、保守派の「希望の党」に合意できなかったリベラル派の民進党議員が集まって結束した政党で、枝野幸男氏が代表を務めています。

写真では、カラフルなペンキで「革命感」をアピールしています。さらに、交差点に堂々と立つことで、憲法のもとに成り立つ「個人の人権」を表現してみました。


6. 維新の会=仁王立ちマッチョ

議員の報酬や席数など、いろいろカットすると宣言した日本維新の会を、脂肪カットに成功した人で表現しました。使用したインスタ法則は、「筋肉・くびれアピール」。インスタでは、ジムや自宅の洗面台で自分のウエストを自撮りした写真が頻出します。

日本維新の会は大阪発祥の政党です。そのため、「首都・副首都法」という大阪を副首都として活性化させようという政策も提案しています。


7. 社民党=本を守る猫

憲法改正に反対派である社民党を、本を守る猫で表現しました。インスタ法則は「猫は永遠のアイドル」。インスタでも猫人気は留まることを知らず、猫写真専門の「ニャンスタ本」が発売されているほどです!

今回の衆議院選挙で一つの注目点となっているのは、憲法9条の「日本は軍事力を持たない」という旨の内容を改正するか否かという論点です。社民党は、今回の選挙のスローガンを「憲法を生かす政治」としており、憲法改正に反対しています。

近日の北朝鮮問題で緊張が高まり、「このままミサイル撃たれたら誰が国を守るんだ」「せめて自衛隊の存在を憲法に入れよう」と、改正派の声が高まっています。一方で改正反対派は、「今後日本が戦争に介入するのは嫌だ」という意見です。


8. 日本のこころ=旅行するカップル

日本のこころの目玉政策、「消費税マイレージ政策」を、旅行するカップルの写真で表現しました。使用したインスタの法則は、「リア充はインスタでは爆発しない」。海外の写真家が「旅行先の風景×手を引く彼女の後ろ姿」という構図で撮影した写真がステキだと話題になっています。ぜひ真似したいですね!

消費税マイレージとは、消費税を払ったぶんだけ年金額を増加するという内容の提案です。消費税5%分のポイントがたまるため、夫婦二人が20歳から65歳までマイレージを貯めた場合は、約2540万円相当が受け取れると想定されます。これだけの額があれば、世界一周旅行にも行けますね!


以上、解説でした!これで各党の特徴がばっちり分かったでしょうか?
もしも…

「写真に気を取られてよく分からなかった」
「さらに分からなくなった」

そう感じた方は、「第48回衆議院議員選挙」公式サイトをチェックしてみてください。記事で紹介した以外の党も掲載されています。

それでは日曜日、選挙へGO!

■関連リンク
「第48回衆議院議員選挙」公式サイト