南美希子が整形を否定も、スタジオの医師はクロ判定!

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 インターネットで名前を検索すると「顔 変わった」「整形」といったワードが出てくることで知られている、元テレビ朝日アナウンサーでタレントの南美希子。

 この疑問に応えてくれたのは、10月16日放送の「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)だった。「南美希子は整形か? 本人直撃」と題し、番組スタッフが南本人に取材した。

 南は直撃に戸惑いながらも「シワがスゴいできたときに、ボトックスを打つことはあります」とか「マイクロニードルというレーザーも定期的に受けています」と美容医療の施術を受けていることを明かした。しかし、これらの施術について「整形ではないと思います」とキッパリ否定。さらに「メスを入れて何かを変えるということが整形の定義だとしたら、整形ではない」とコメントした。

 これに対しスタジオにいた内科医の川村優希氏は、“医学的に整形の定義が決まっているわけではない”と前置きしたうえで、“個人的には整形の類に入ると思う”との持論を展開した。

 医療ジャーナリストも「メスを入れてはいなくても、医療行為を受けているのであれば、整形にカテゴライズされると思う」と話す。

「フリーアナウンサーの三雲孝江は、両耳上の髪の毛をクリップで留めてゴムで引っ張り上げてシワ伸ばしをしている。こういうのであれば、整形を否定するのはわかりますが、医師が行う医療行為ならば、やはり整形の類でしょう」

 南本人は“整形疑惑”を払しょくしたかったのだろうが、世間の意見は“整形”ということで落着しそうだ。